走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

新・オレのマンガ道その1

 以前、このブログで書き続けた「オレのマンガ道」シリーズ、装いも新たにはじめようと思う。サブカルビジネスセンターに通ううちに、書く事も増えたしねえ。その辺の話の前に、このブログで何度も言及した「絵を通して社会と繋がりたい」気持ちについて。そう言う風に思うようになったのは、ゲーム誌などの読者欄のイラストを見ていて「こんな絵が描ける人たちと仲良くなれるものなら……」と言う気持ちが出たからだろう。これは大きいよ。確実に「作者」を人として認識し、思いをはせていたのだから。「自分の楽しみのために絵を描く」と言う行為からスタートしてないと言う弱点もあるが、それは今はおいといて。むかし「電話のむこうは、どんな顔」と言うキャッチコピーがあったが、雑誌に投稿されたイラストの向こうの投稿者の顔を意識していたのでしょうなあ、むかしのオレは。それが、いろいろ紆余曲折しちまって、実際に絵を描く事が遅れたり……。なんてこった。この辺は過去の「オレのマンガ道」シリーズで語り尽くしたから、今回はクダクダしく書かない。とりあえず、「オレのマンガ道」でブログ内検索して出て来た過去記事を全て貼っておくにとどめる。

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 ところで、前述の「自分の楽しみのために絵を描く」と言うところからスタートしていない点だけど、上記過去記事でも何度か言及したように「自分の楽しみ」を肯定しきれない*1環境や過去の性格などが影響してたのかも。それを思うと泣けて来るが、泣いてもいられない。話を「絵を通して社会と繋がりたい」件に戻そう。ゲーム誌などの読者欄のイラストに触れ、絵と言うものをコミュニケーションのツールと見たから、その気持ちが大きいのかも知れないと半ば強引にまとめて、次回からはサブカルビジネスセンターとの出会いからはじまったオレ自身の変化中心に書く事にする。

*1:最悪、出来ない。