2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
高市早苗総務相が「政治的な公正」を守らない放送局の電波停波についてどうたら言った件で思い出した事。昭和30年代に迫水久常が郵政相だった時、「放送局は放送する番組の割合を守ってない、放送免許を取り消すぞ」と言って来た事があった。teacupにあっ…
今度の選挙で石川県の選挙区に、民主・社民両党が立てようとしている候補が親鸞会の幹部だったとか。その件についてのトゥギャッター。 この件で思い出したのが、同じ石川県に地盤を持つ森喜朗の選挙応援に、ウルトラマンやシルバー仮面の脚本で有名な佐々木…
ネットを16年も続けていると、自分はまだまだ知らない事があるなと実感する。漢字の使い方ひとつにしても、IMEパッドで教えてもらわないと悩むし。こう自覚するのを、「無知の知」と言うものなのかも知れない。 カクヨム向けのラノベを書いていても、自分…
父親に「死ぬんなら、勝手に死ね!」と言われ、兄に「俺に悩み事を持ってくるな」と言われ、周りにマトモな相談相手もいない……。ガキの頃のオレは、なんて不幸だったんだ。神頼みに走ったのも無理はない、それが更なる不幸の呼び水だったのだが……。 過去はや…
河崎実の『アウターマン』に感じていた違和感。ストーリーから、「他人のふんどしで相撲を取るにも程がある」と感じたから出てきたのだろう。かく言うオレも今書いているラノベで、80〜90年代のヒーロー・ヒロインをネタにしているからあまり人の事は言…
カマヤン(id:kamayan)さんとのツイッターでの会話を以下に記す。まず、発端となったカマヤンさんのツイートより引用。 日本では少年がヒーローになるのは戦後の現象かと思っていたが、柳田国男によると「桃太郎」「金太郎」「一寸法師」は基本的に少年なの…
カマヤンさんがコチラやコチラで、石森(石ノ森)章太郎について書かれているので、私もイッチョガミ。 カマヤンさんの言うとおり、石ノ森章太郎は晩年絵が衰えたかも知れない。しかしそれでも彼は「描く速さ」は衰えなかったような。吾妻ひでお『失踪日記』…
ツイッターで、「まなざし村」の住民とされる側にも、「まなざし村」を揶揄している側にも語るべき言葉がない。後者に対しては『オレはな〜、ドゥォーキンも嫌いなら、マッキノンも嫌いなんだよ〜。中里見博だって嫌いだし、勝部元気なんかもっと嫌いなんだ…
『新・映像の世紀』のナレーションではないが、我々は何故、こんな世界に生きているのだろう? 何故、醜い争いを止められないのだろう? 死にたい。ツイッターでの醜い争いを見ていると、そんな争いを止められない自分にも、そんな争いから逃げようとしてい…
ツイッター見ていると、両者相手の言い分を聞かない罵り合いや根拠ないヘイトスピーチを見せられるので、「インターネットってなんなんだ? 人間ってなんなんだ?」と言う答の出ない疑問が浮かび、そこから絶望に至る。しかしいつまでも絶望していられないの…
と、太宰治の言葉を拝借したりして。なんでこんな言葉を件名に選んだのかと言うと、最近の世の中は「明るく」差別する者が増えていないかと思ったもので。いや、昔から差別者は明るいのかも。ココで少し書いたが、差別や中傷する者は暗がりに潜んでいるわけ…
ツイッターは、「何がどうなれば納得するんだ、あんた」と言いたくなる話ばかり。かと言ってそれを問いただしても、答えは悪魔の叫び声。死にたい。
スマホから、このブログの新規記事を書く事が出来なくなってる。なのでパソコンから書いてる。
昔、エホバの証人の信者の笑顔に騙されたり、最近ではオフ会で人懐っこい笑顔の人がツイッターでは「ネトウヨ」丸出しな発言を繰り返しているのを見たりってのを体験すると、笑顔に油断してはならない気がして来た。笑顔でいる事が世間では奨励されるが、き…
本屋で『ぼくたちのギャルゲークロニクル』と言う本を見つけ、裏表紙に「最初ギャルゲーは、『女の子が活躍するゲーム』だった」とか書いていたのを確認した。 そうだよ、最初はそう言う定義だったのをゲーム誌が途中で恋愛シミュレーション系を指す言葉に変…
昔、オレがガキだった頃、「電話の向こうは、どんな顔」と言うコピーがあった。電話の向こうに人の顔があるように、ネットの向こう側にも顔がある。一見匿名で誹謗中傷している者にもだ。そう言う者は薄暗い部屋でパソコンに向かっていたり、不機嫌そうな顔…
ツイッターで出て来た「萌え絵」非難(批判とは言えない)、非難している側を見ていると、昔小林よしのりが解放出版社からマンガ出した時、作中で秘書に「部落差別が解決したら、次はどうなるのか」と言う質問をされて「ハゲを差別しろ!」と返したのを思い出…
このところ金がなくロクな物食べてないせいか、頭が働かん。絵の構図も浮かばないし、ラノベも遅々として進まない。ヤハリ貧すれば鈍するな。 話は変わって昨日の続き。ひとりで絵を描くのは、ヤハリ限界があったのね。繰り返すが絵描き仲間が距離的な意味で…