ツイッター見ていると、両者相手の言い分を聞かない罵り合いや根拠ないヘイトスピーチを見せられるので、「インターネットってなんなんだ？ 人間ってなんなんだ？」と言う答の出ない疑問が浮かび、そこから絶望に至る。しかしいつまでも絶望していられないので、そろそろ這い上がる必要もあろう。具体的にどうやって？ となると、今こうすると言えないけども。
しかしそれでも、ヒントになりそうなツイートは見つけた。以下引用。
｢搾取で感動しない｣｢差別を面白がらない｣｢殺し合いを格好いいと思わない｣｢不誠実を美徳扱いしない」…搾取や差別そのものの根絶は難しいが、こんな人を少しずつ増やすのも一種の世直しには違いない。｢風刺｣ってものが何かの役に立つ場所が今あるとすれば意外とこういうところって気がするね。
そう、問題を解決する力はないにせよ、問題を「これが現実だ」と言って受け入れ（あきらめ）ない人を少しずつでも増やすために何が出来るかなんだよな。オレも何か出来るか、考えて動くとしますかね。
