恋愛・性愛を捨てて芸術に生きようと思っていたが、恋愛する芸術家なんて珍しくもないのに、なぜ「恋愛・性愛をあきらめねば、絵描きは続けられない」と思ったのか? これも下記で言及している「禁欲主義と英雄主義の混同」なんだろう。そんな事をしても、絵が上手くなったりしなかったのに……。
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それはさておき、もうオレには恋愛も性愛もどうしようもない気がする。あきらめて捨て鉢になって生きていたから、これからどうすればいいか分からないのだ。そしてこれも繰り言だが、恋愛・性愛を降りて別の幸せを追求してたはずが、そっちも見失ってしまってなあ。そのため恋愛・性愛を降りても不足ない幸せとやらには、いまだ出会えてない。オレは非常に残念だあっ! こんな事ばかり言うようになったのも、ひとりでいるのが辛くなったからなんだろうが、前述のように「もうどうしようもない」んだ。人間関係が怖くて孤立に至らない生き方が出来なかったのと、その恐怖に気づかなかったのと、孤立しても幸せになれる道を探さなかったのとで。取り返しのつかん失敗したのう……。