性的なさみしさを紛らわすために、ひとりで出す事*1が増えた。中高生じゃないが、毎朝だよ……。なんでこうなった！ 性的にさみしいからだよ！ 誰に向かって怒ってるんだ、オレは。でも、出した瞬間悲しくなる。いくらひとりで出しても、性的なスキンシップは得られんし。結局、ひとりでメンタルケアする事が下手なんかも知れん。それが出来ない独り者は、塗炭の苦しみを味わうんだろうねえ。あまり孤独を強いられても、困るけど。そうでなくても最近オレは「性的な事に限らず、何でもひとりで耐えてくれ」と世間から言われている気がして、辛いんだ。４０年以上マトモに接してくれる他人が少ない人生を送って来たから、性的な事もそうでない事も、ひとりでどうにかするのに限界が来てなあ。下記記事も、そんな苦しさから書いたものだし。
性的なさみしさを紛らわすもうひとつの方法として、エロい絵を描くのもやっているが、エロい事を空想すればするほど、現実とのギャップに打ちのめされて。愛のない人生が、こうまで湿り気のない辛いものだとは。「愛がなくても生きていける」と言った、青木雄二のアホー。確かに生きては行けたが、人生があまりに寂寞として。特に女性関係でしくじってから、それは顕著に。オタク趣味とかが楽しかった頃は、さみしさを顧みなくてもよかったが、今はそう言うわけにも。いずれ別の機会に言うけど、ツイッターでオタクに対する罵声とそれに対抗するオタクからの罵声を見続け、オタク趣味が辛くなって来たんだ……。と、書いてて思ったが、宇宙について描くマンガ家に「どうせあんた宇宙に行けないんだから、考えるだけ無駄！」とか、異世界ものを描く小説家に「どうせあんた異世界に（以下略）」とか言うのはすっげえ失礼なように、オレがエロい絵を描く事に対し、自ら「どうせオレは現実にエロい事出来（以下略）」と言うのもなあ。どうしちまったんだ、オレ。
*1:早い話がオナニー。
