走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

おおおおお~! おおおーっ!

 今回に限らず、性的なさみしさについて書く時は、本当に苦しい。いくら言ってもどうにもならないのと、「土偶を持ち歩いてオナニーしろ」みたいな酷い事を言う輩が怖いのとで。土偶じゃそそられないんだよ! ……失礼しました、取り乱しました。それはさておき、オレはもう性的なさみしさを満たす事はあきらめようかと、何度も思った。他者の権利を損なわないためには、二次元オンリーで我慢するしかなかろうと……。しかし、あきらめきれないんだっ! 二次元も三次元も同時に好きになったって、ええやないか。と、胸を張って言えるならねえ。言ったら、オタクからもツイフェミからも袋叩きに遭いそうで。こんなややこしい事を考えてしまうのも、セルフネグレクトから少しずつ脱し、「人付き合い」を見直そうと思ったのと無縁ではあるまい。とか書いていたら年が明けていた。2020年になった事だし、性的なさみしさを埋めようとする上で付きまとう恐怖を、なんとかして克服したいと思う。現実の女性やその手の店への恐怖だけでなく、前述の「酷い事を言う輩」への恐怖もだ。そうしないと、人生が楽しくない。20年近く前にあった女性関係のトラブルに支配され、「現実の女性は怖い」と嘆いても致し方ないし、「酷い事を言う輩」は論外だ。あれは最初からお話にならない! オレに直接ケンカ売ってきたわけじゃないうちは、スルーしかねえ。

 オレ自身に、「絵でシコりたい」のと「エロい絵を描きたい」のと「現実の女性を抱きたい」のとが、チャンポンになってる部分があるのは否定出来ん。「現実の女性を抱きたい」と言うのは、相手のある事だからそれを考えないと自分勝手になる側面も……。書けば書くほどむなしなって来たわ、この記事いったい誰に向けて書いているのか? オレ自身にだよ! オレが抱えている不安や恐怖をどうするか考えるため、書く事で考えを整理しているんじゃねえか! だいたい答えは出ているんだが、それはまだ言語化出来ん。