うーむ、オレが感じているさみしさとか孤独感は、性的なものも含め思春期の頃感じていたそれの延長線上にある気がする。確かに現在友人知人はいるものの、ひとりでいる時間はまだ長いし、どうしても思春期からずっと酷い目に遭って来た事*1を思い出すし。となると、このさみしさを埋めるのは、今生では無理なのか? とさえ。人生に残された時間が、どれだけあるか分からんもん。惟任さんは生前、「あと40年はある人生と言うゲームを楽しもう」と言っていたが、「今日まで生きて来られたからって、今後同じだけ生きられるとは限らん!」と思う。話を戻して、ひとりでいる時の孤独感だが、もうひとつ「不幸になりたがる心性」が生み出したと言う可能性も。「今までダメだったんだ、これからもダメだ」と決めつけてると言うか。これはサブカルビジネスセンターなどで、いい経験を蓄えて上書きするしかないね。
まだまださみしさや孤独感は付きまとうが、不遇な人生だったオレは、過去を現在で埋める*2しかねえ。