走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

泣けてくる

 この記事を書いている時、泣けて来てしょうがなかった。「オレはひとりで死ぬ日を待つしかないのか?」と思ったとたん、自分の人生はなんだったのかと悲しくなって。今はサブカルビジネスセンターに通えるのに、これですからなあ……。それ以前は、どんなに辛かったんだよと。サブカルビジネスセンターは、オタク系のイラストやマンガなどを就労支援に活かす試みをやってるところだから、その分いろいろ居心地はいい。そう言う場を見つけられず、地元の同人イベントからも落伍*1しつつあった頃を思えば、決して悪くない状況なのに。あるいは社会的な孤立が長すぎて、人間関係はこれ以上広がらないと絶望しちまったのか。いずれにせよ、この辺は改善の余地があるな。とか書いていたら、涙は止まった。自己嫌悪と言うか、ある種のむなしさは残っているけどな。

 「オレはひとりで死ぬ日を待つしかないのか?」と言う思いについてだが、社会からもオタク界隈からも孤立が深まった時期があったせいで、そう思ってしまうのだ。pixivなどで絵を発表している時はいいとして、社会的な発言をしたら引かれるんじゃないか、最悪ケンカになるんじゃないかと言う不安が強くてねえ。実際対立が深まったり、煽られたりしたし……。こんなに臆病になりながら生きていたら、そりゃ。ネットでの味方も減って、数えるほどになっちまったし。どうしてこんな事になってしまったんでしょうね? 泣いてばかりもいられん、もうしばらくサブカルビジネスセンターで雄飛のための準備だ。

*1:と言うと語弊があるが、孤立感は強まっていたのは確かだ。