走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

「おおおおお~!」とか言ってるけど

 このブログで、「おおおおお~!」とか「おおっ、おーっ!」とか題名に入れて、よく性的なさみしさを訴えていたが、それだけ苦しいのだ。ひとりで出すのも辛いし。気持ちいいと言うより、出すまでが苦痛で。出さないよりはマシだけど……。さておき、いくら性的なさみしさを訴えても、それだけではどうにもならん! 確かに性的でないさみしさは最近少しずつ解消されているが、自宅にいると両方襲って来るのだ。そんな時、「迂闊に性欲を満たさず、一生童貞でいればよかった」と言う、あまりいいとは言えない考えも出るし。それは「ホームレスは焼け出されないからいい」と言うのと同じだ! 原作版サザエさんに出て来た、「栄養失調の者はガンにかからない」と言う新聞記事に喜ぶ屑拾いのおっちゃんと同じだ! ……たとえがあれだが、「問題はそこじゃないだろ」と言うのを分かってもらおうとして、つい。

 また、オレの持病*1に関しても「パートナーがいる事で支えられる」と言う話が出て来て、辟易している。確かに病気持ちだと知った上で付き合ってくれる相手は、複数の患者を診る仕事の医者や、これまた複数のケースを見なければならない行政や相談員より目が届く事もあろう*2けど、結局人間関係の太さかよってなる。これは性的なさみしさと繋がらない話題に見えるが、両方人間関係の太さが左右するのかと、辟易してるんだよ最近! オレがそこら辺を強くしなかったツケを、支払わされているような気がしているんだ! だからいろんな意味のさみしさが襲って来たり、人生が行き詰まったような気になったり……。なんでこんな辛い思いをしなきゃならんのよ、幸せは遠い。

 繰り言になるが、人間関係構築が成功したと言いがたい我が人生が恨めしい。と言う、さみしい結論になりそう。完全に孤独ではないが、繋がりは細々としたものだし、それを維持する能力にも疑問があって……。

*1:と言うか、精神病総体と言った方がいいか。

*2:当然、時と場合によっては、医療や福祉のプロフェッショナルの方がアテになる事もあるが。