走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

もはや「おおおおお~!」とうめく力もない……

 肉体的な衰え、自分の人間関係構築能力のなさ、さらにはツイッターでの罵倒合戦に毒されたのもあって、もはや「おおおおお~!」とうめいて性的な意味でのさみしさを吐露する事も出来ん。この手の話題を話せる相手も、身近におらんようになったし。ではなんでこんな記事を書いてるのかって? そんな自分が悔しいからだ! 人間関係構築能力がほとんどないばっかりに、いろいろ損しただけでなく、孤独死は避けられない状況になって……。孤独死だけならまだしも、そうなってから友人知人に訃報も届けられず忘れ去られてしまうかもと思うと、泣くしかない。泣いてどうなるものでもないが、泣けて来るんだよ……って、つまらんトートロジー(同語反復)だな。それはさておき、内輪のバカ話や連絡網のためにツイッターを使おうとしていたけど、ほとんど関係ない者からの罵声をそんなに気にするなら、やめてもいいんじゃないかと思った事もあった。でもねえ、ツイッターまで捨てて人間関係をますます狭くしたところで、オレにいい事はあるんかと言う事だよ。そこを考えると、ツイッターから完全には離れられん。離れたあと、新しい人間関係を持って来てくれる者もおらんし。……書いててますます悲しなって来たわ、オレはそんなにさみしい人生を送っていたのかと思い知らされて。

 話を性的な意味でのさみしさに戻すが、人間関係を狭めて狭めて生きていたばっかりに、得られなくなったもののひとつが、性的な意味でのさみしさの埋め合わせなんだよな。それと引き換えに、何かいい事あったんか? と自問すれば、何もないんじゃないかと。今から人間関係広げようにも、コロナウイルスが収束せん限り無理だろうし。去年、カマヤン(id:kamayan)さんがRTしたツイートに「コロナウイルスは、日本の風土病になるんじゃないか」と言うのがあったが、スガ政権が「もう、打つ手はない」と泣き言を言い出しては、それも現実味を帯びて……。この辺の話、書けば書くほど悲しくなるばかりだ。オレ、さっさと死んだ方がよかったんかなあ? とさえ思えて……完全に失敗したな、この記事。本来はもうちょっと気持ちを整理するために書いたのに、なんでこうなるのか?