「逃げるんか？」

　中学時代、オレにいやがらせして来た同級生を無視しようとしたら、題名の言葉を浴びせかけられたわ！　オレもそんな言葉を無視出来ればよかったんだが、つい反応してしまい、さらなるいやがらせを受けた！　情けない、情けないわ！　なんでガキってのは、つまらんプライドと言うか、面子にこだわってしまうんだろう？　つくづく悲しい。この件を思い出す度に、同級生にも、自分にも腹が立つ。

　と言うか、オレの人生の前半のほとんどが、いやがらせされたり暴力をふるわれたりだ。後半もロクでもないが。トータルで見て、かなり悲惨な人生だな。さっさと終わらせようか……。いや待て、そんな事言ってたんじゃ、命がいくつあっても足りない。どうにか、楽しい思い出を思い出さないと。つーても、楽しい思い出は意外と心に残らないものだが。

　話を戻して、以前「『逃げ』と言うのは、そう言う者の都合の悪い方に行く事」とか言うツイートを見た事がある。該当するツイートが見つからないので、引用は出来んが。オレに「逃げるんか？」と言って挑発して来た奴らも、そんなもんだったのかも。それが、中学時代に分かっていれば……。つくづく悲しい（またかよ）わ、ホント。昭和６０年代の田舎の中学生なんて、そんなに情報が行きわたるものではないにしても、ヤハリ……。

しばらく文章書きたくない

　しばらく文章書きたくない、一日に五本も六本もこのブログに文章書いていたら、辛くなって来た。閲覧数も少ないし、少し休む。

パソコンが、安定せんし、どんぶりマン……テレコマ戦士だろう

　アホな題名だが、パソコンがどうにも安定しない。マー、来年で１０年落ちになるパソコンでは……。なのでこれはスマホから投稿している。しかし困った……。今、パソコンでしか出来ない作業をちょっとやっているから、ここで壊れたらアウトじゃ。作業が終わるまで、だましだまし使うしかない。

　これ以上この話を続けると、悲しくなる一方なので話題を変えよう。ＬＥＤトレス台の値段を調べているのだが、Amazonだと２０００円くらいで買えるみたい。はたしてこれは相場なのか、偽造SDカードみたいな詐欺案件なのか……。上海問屋のトレス台の半額なのは魅力的なんで、気になっているんだよ……って、このブログで閲覧者に問うてみて、答えが返って来たためしあったか？　つまらん質問してしまった。こんなんなら、パソコンの話をしていた方がよかった！

監視や厳罰で苦しむのは、遵法精神の高い者だけ

防犯カメラという土俗信仰反社会学講座ブログ

　パオロ・マッツァリーノさんの上記記事では、「犯行におよぶ者は防犯カメラなんか気にしない」と言うような事を書いている。これはオレが長年、「少年犯罪に厳罰を」と言う主張に対し抱いていた疑問点とだいたい同じだ。いくら刑罰が厳しくても、犯罪におよぶ奴は遵法精神が低くなっているのだから、抑止出来るのかと。防犯カメラによる監視や犯罪への厳罰化は、大多数の遵法精神の高い者を苦しめ、縛るだけではなかろうか？　オレはそう思う。

　スウェーデンだかでは、厳罰化とは逆に、犯罪者へのカウンセリングなどを行う事によって、犯罪（と言うか再犯か）を激減させ、用なしになった刑務所がホテルなどに改装されていると聞く。てな事言っても、日本の厳罰主義者には届きそうにないが……。嗚呼。日本がイギリスみたいに、予算がないとか言い出して警察署や交番を減らし出したら治安がどうなるか分からないけどな。

財政面からのほころび

a-katu.hatenablog.com

　上記記事で挙げた防衛省がアメリカのメーカーに代金支払いの延期を要請したのも、五輪や万博の予算や費用が膨れ上がっているのも、現政権やそれに近い連中が音頭取ってやろうとしている事が、財政面……つまり金からほころびを見せているようで、不安になる。日本がすぐに財政破綻すると思ってはいないが、その前に別の意味での地獄が待っていそうでなあ。どう転んでもこれで出来たツケを払うのは、オレら国民なんだし。「日本の終わりのはじまり」と言うのは大げさだったかも知れんが、いやな予感がするのだ。

　こう言ってもなお「野党が悪い！」と言う奴がいそうだが、それは与党の責任に目をつぶっているだけじゃ。どこの政党を支持しようとオレには容喙しきれないが、支持するなら（ましてやそれが与党なら）、やった事の責任を認めた方がいいのではと。上に挙げたみっつだって、与党や五輪とか万博を誘致した連中の見通しが甘かったと言うべきではないのか。言ってもどうにもならないけどな。オレは経済に明るくないから、よりよい見通しが立てられるわけではない。だが、誘致しなかった方がマシだったのではとか、軍事に金かけるなら後先考えてくれとかは言える。今回の事に対し、財務省が何も言わないのも気に入らん。普段は「財源がない、財源がない」と繰り返すくせに……。そしてまた、国民（それも富裕層は除く）に更なる負担が……。書いてて死にたくなって来るな。

なんもかんもやになる

　ああ、なんもかんもいやになって来た。今やラクガキと言う名の好きなキャラとの逢瀬ぐらいしか楽しみはないが、それも今はやる気になれない。怒っても泣いても人から相手にされないので、些細な喜びでも強調して嬉しがっているように見せていたが、それも「ぽっぽっぽ～、はやぽっぽ～」と歌いながら往来を走り回るくらいアホな事に思えて来た。ああ、どうすりゃいいんだ。

　と言うかね、何度も何度も何度も何度も繰り返し言うけど、小さな幸せに喜んでいるうちに、大きな不幸がおそって来るんじゃないかと不安で不安で……。７月の豪雨災害で、直接的な損害はなかったけど、精神的にはかなり参った。*1そのくらい……あるいはそれ以上の不幸が、オレを後ろからバッサリやるんじゃないかと……。そんな心配していたらキリがないが、人生の間で小さな幸せに喜んでいるうちに、大きな不幸におそわれるパターンが繰り返されて来たから、どうしてもね。

*1:あの時エロマンガ描いてなかったら、もっと酷い精神状態になっていたかも知れない。

テレマガ異変

　なんか２０１９年１月号のテレビマガジン（以下テレマガ）の表紙に、ルパパトの俳優の名前が出ていた（役名ではない）り、キャストインタビューとか言う字が踊っていた。こう言う種明かしみたいな記事は、テレマガには載らなかったはず。何があった？　ガキに買い与える親向けの記事なのか？　本屋で一瞬、思考停止しちまったよ。前の号では悪役にフィーチャーした「アナザーテレビマガジン」なんて企画もやっていたし、いろいろやってるのね。

　オレが覚えている一番古い時代……、７０年代後半のテレマガは、真樹村正や森藤よしひろや成井紀郎のマンガが目立っていたり、ウルトラマンや仮面ライダーのリバイバルブームの直前には雑学事典みたいな付録や記事を載せたり、バラエティある誌面だったな。節操がないとも言うが。今のテレマガも、何かあったのか？　マー、この手の児童向けテレビヒーロー誌が、例年ヒーローの新フォームを紹介するマンネリ気味な表紙になっていたから、変わった事をしようと思っただけかも知れないけど。

いやな事ばかり頭に浮かぶ

　あー、いやな事ばかり頭に浮かんで、辛い。暗い過去やらいやな奴の事やら、いろいろと……。

　そういやオレはいやな気持ちになった物話や、結果に納得いかなかった物語へのアンチテーゼを描きたいと思った事もあった。……そのどれに対しても出来なかったけどニャー。だから自分がいやになったんだが。それらの物語の作者にも、ファンにも、負けたような気がして。いやいや、ファンをどうこう言い出したらキリがないわな。キリもないけどノミもない。ないないづくし～、ないづくし～。

　……アホな文章にでもしないと、オレが恨みつらみで暴走か暴発しそうで。ブログやらツイッターやらで言っていた警句めいた言葉も、暴走や暴発しないために自分に向けていたものだったんだが。何度も繰り返しているうちに、自分に対し「うるせー！」と言う気持ちになったのも事実だが。だからいやな事を思い出して来たら、やけのやんぱちやいゆえよになりそうに……。この記事もまた、暴走や暴発を止めるための、アートセラピーみたいなもんだ。つーても、誰がこのブログ見てるんだろう？

　マー、書くだけ書いたら気持ちが落ち着いて来た。これからちょっと休む……。

ひさびさにロボット王女

　いきなりだが、オリキャラの「ロボット王女」のラフスケッチを貼り付けてみる。このキャラも、１６年くらい描いているんだよなあ。長く描いてるわりに、作品は少ないけど。このキャラで外伝的なエロマンガ描いた事もあったが、正伝となる話はまだ描いてなかった*1な。いろいろ描きたいものが増える一方で、実際に描いている作品は少ないのがオレの悪い癖だ。描かんと*2……。

　ロボット王女も、描き続けていろいろ外見に変化が出て来たキャラだ。髪型が二回くらい変わってるし。あと、おっぱいのサイズが縮んで来た。それはオレの描く女性の、最近の傾向だが。それはさておき、ロボット王女は長年描いていて愛着があるキャラではあるし、pixivでも好評だ。そんな逸材を、オレは活かしきってない。オレは非常に残念だあっ！　ヤハリ統合失調症をなんとかしないと、執筆もままならんのか……。悲しい話だ。今度またロボット王女のマンガでも描くかな、描きかけのマンガ残ってるけど。

*1:プロトタイプ的な話は、惟任さんの生前、彼の同人誌に寄稿したが。と言うか、それが描きはじめ。

*2:確かに持病のせいで、描くに描けない時期はあったが。

続々・『＃（ハッシュタグ） haruna's diary』

a-katu.hatenablog.com
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　上記記事の続きみたいな話。１１月２８日分の『ラジプリズム』でやっていたコーナー、『＃（ハッシュタグ） haruna's diary』で、結構衝撃的な話を聞いてしまった。はるなの周りの女子高生が、スマホにどんなアプリを入れているかと言う話題だったのだが、今どきの女子高生はツイッターから離れているのだ！　特に受験生はいったんツイッターなどからログアウトするとか。これで完全に離れる者も少なくないだろうな、世代交代とかはあるものと考えねばならないが、これからツイッターもmixiのように、櫛の歯が抜けるように人が去って行くのかのう……。ツイッターから離れた女子高生は、インスタグラムに移動しているみたいだが。

　しかしなー、ツイッターが時代遅れになりつつあるような予兆を知り、かなり衝撃的であった。元よりツイッターは、かつての2ちゃんねるのようにオレみたいな暇人のたまり場なんだろうが。オレもツイッターはじめて８年以上になるから、その間に時代が移ってもおかしくない時間は経っている*1わけでなあ……。ティーン向けの番組を聞いている自分に忸怩たるものがなくはなかったが、アンテナは張っておくもんだね。しかしながら、ラジプリズムはツイッターのハッシュタグを使って、部員（リスナー）と双方向のやり取りをしている番組だ。まだまだツイッターでやれる事は、ありそうだがのう……。例えばオレはツイッターで絵を挙げる時、ラジプリズムのハッシュタグを添えて挙げる事にした。インプレッションが増えるからな。こうでもしてツイッターで見てくれる者を増やさないと、何もはじまらんし。

　さて、はるなちゃんは今度は何を語ってくれるのかしら？

*1:例えば携帯電話が、スマホが中心になっているし。