上図は、サブカルビジネスセンターの休憩時間に描いたチビキャラである。着ているシャツと言い、台詞と言い、かなりアレなんだが、たまたまこれを見たサブカルビジネスセンターのスタッフから「可愛い」と言う評価を。酷い事言ってるのに……。ちなみに台詞の元ネタは、大正時代の本の意訳。さておき、絵的な可愛さがアレな事を隠す役割は大きいのかも知れない。してみると「可愛い」が通用しない人には、それを糊塗した酷いものが酷いのだと直截的に分かってしまうのかも。そこがツイッターでのオタクと「フェミニスト」の齟齬を生んだのではと、愚考する次第。
と、書いて話が続かずに放置してたら、こんなツイートが。
「かわいい」はダメだけど「キモい」はOKという不思議な世界に生まれ落ちてしまった
— viajeros (@worldjourney) 2020年3月24日
言いたくなる気持ちは分かる……。