今の状況や精神状態だと書き物出来やしないので、またしばらく沈黙する。今日は不調で、サブカルビジネスセンターを早退したし……。と言うか、左ひざは痛いやら、頭も痛いやら。もうどうにもこうにも。と、これだけだと「ツイッターでやれ」と言われそうなんで、もうちょっと無理くり話を続ける事にする。
コロナウイルス絡みの混乱への日本政府の対応が、どこかちぐはぐだったり間が悪かったりして、げんなりしている。この期に及んで「和牛商品券」ですよ。手塚治虫が原作版『マグマ大使』で、ゴアの襲撃で被災した人びとに対し「ひとり10円」の見舞金をえらそうに配る政治家と、それに群がる人びとと言うコマを描いた事があったが、それから50年以上の時が経っても事態はあまり変わっていない。いやさ、もっと悪くなってるかも知れん。と、書いていたら、コロナウイルス対策本部を政府が設置したと言うニュースが飛び込んで来た。遅いよ! 設置しないよりは、ずっといいけども! 本来なら、今月はじめにでも設置しておきゃ……。「たられば」は承知で言わせてもらう。どうしてこの件に関し、政府はいちいち間が悪いのか? こう言う事かも知れんな。
政治家に貧乏人はいないし、政治家の後援会にも貧乏人はいない(生活費稼ぐのに必死で他人の応援なんかとてもボランティアでしてられない)。コロナ休業で家賃すら払えなくなる自転車操業層のことなんか、現金より商品券とか言ってるあの人らの意識には残念ながらカケラもないと思う。
— ClaraKeene (@clarakeene) 2020年3月23日
だからそれが情けないっつうの!