走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

年賀イラスト出来たどー!

 何が「どー!」だよ……。さておき、今年の年賀絵が出来たので、pixivだけじゃなくここにもアップする。

 去年からのいろいろを思うと正月にめでたさを感じきれないが、落ち込んでばかりもいられずこの絵を……。しかしバニーガールと言うか、キャッツアイみたいになっちった。あと、ベルトのバックルにあしらった月のマークは、モノクロ実写版『月光仮面』の月光仮面の衣装にもあしらわれた「これから満ちて行く上弦の月」である。こんな世の中だ、少しでもゲンを担がせてくれ。言い忘れたが、このキャラは21年前から描いてる「ロボット王女」だ。最近は、あまり描いてなかったので、正月くらいは。下手したら、年一の干支担当になりかねないけど。

 出来れば元日に描き上げたかったが、精神的な不調が邪魔してなあ。マー、三が日にアップ出来ただけでもよしとしよう。それにしても、絵が描けるのって、こんなにもありがたい事だったか。「いきなり何を」と言われそうだが、自分を救う行為みたく感じて。どこにいても嫌な事はついて回るが、絵を描いてる時はなんとか忘れられるし。とか書いていたら、また落ち込んで来た。うつ状態が酷すぎ! 逆に言えば、そんなオレを絵は救ってくれてるわけで。だから「自分を救う行為」と。

どーしたオレ! まだ力尽きるには早いぞ!

 いろいろ嫌になり、絶望しきるところだったが、題名のようにも思う。しんどいなら、今日は休めばいいだけだし。今まで、しんどい時に絶望的な状況を思うから、余計に疲れたのかも知れないんだから。

 と言うわけで、今日は出来るだけ辛い話はしない。いや、したくない。しかし、いろいろ空疎な気持ちが、心の中で膨らんでいるのも事実だ……。何を書けばいいのか! ちくしょう。あまりそこで悩むのも非建設的な話なんで、今日あった話を。食料の買い出しに行ったスーパーで、ダークダックスの『雪山讃歌』を琴だかの演奏にアレンジした曲を流していたのだが、それ聴いてる間『がきデカ』に出てきた「雪山讃歌を歌いながら、あべ先生*1を探す登山者の亡霊」が頭に浮かんで……。オレと言う男も、こんな事ばっかりして。ほんとうに、こんな事ばっかりして。雪山讃歌で一番強い印象に残る思い出が、スーパーのBGMで思い出されただけとは言え……。あまり言うと、ますます自分を追い詰めるだけだが。いや、うつ状態が強くなり、何につけ自分のやってる事が嫌になったのかも知れない。我ながらめんどくさい話だ。

 いかん、結局辛い話になりつつある! 因果な性格じゃ。そうでなくても、今日は込み入った話をブログに書くだけの力がないのに、なんで自らややこしい話をするのよ。話題に事欠いてるからなんだが。辛い話を避けると、てんで話が出てこないんだよ。うーむ。

*1:がきデカの登場人物のひとり。

最近、寝不足気味でねえ

 どう言うわけか、最近寝不足気味だ。睡眠時間も元日一時間、ゆうべは二時間……。よくもってるなあ、オレ。朝、食料の買い出しに行ったら、帰ってすぐ寝るぞ。それはそうと、絵を描くための参考にプラモやフィギュアを買ったが、まだ参考に出来てない。と言うか、絵描きもあまりしていないっ! いろいろギクシャクしてるので、今日は寝正月にする! くおお。

 前述の「絵の参考」だが、一応30MSと言う美少女プラモを使って絡みの写真を何枚か撮った。しかし写真を撮り慣れてないから、アングルなどに不満が。うーむ。とりあえず今日は休もう、今はいろいろきつい。と、書いてる最中に品物の整理・確認をはじめてしまった。何やってるんだ、オレは。

自分を慰めるのがド下手だな、オレは

a-katu.hatenablog.com

 前にこんな記事書いて思ったのが、題名に書いた事。自分のために慰安を設ける事にさえ、罪悪感が……。自己嫌悪と自暴自棄が強いせいで、最近また苦しい思いをしてるし! むかし、中学を卒業してしばらくは、世間や家族への恐怖のあまり、異常なまでのゲン担ぎをしていた。そのため、歩いている時に足を踏み出す順番すら迷うほどだった。その時に近い苦しさが、今襲っている……。何やってるんだっ! 自分を責めても仕方ないが、打つ手がないもので、いら立ってはいる。どんだけ自己嫌悪が強いんだ、オレは。これがなんかの弾みで裏返って、他者への憎悪になったら……。2021年の大阪の雑居ビル放火犯と変わらんぞ、それは! ますます自己嫌悪に負けてられない!

 こうなったら、もうちょっと自分を慰めよう。くおお……。

自己嫌悪と自暴自棄のダブルパンチ

 うう、急に自己嫌悪と自暴自棄のダブルパンチが来て、何にも出来やしない。景気づけに『コセイドン隊マーチ』を聴いているが、どの程度効果があるか……。最近また、親父からの呪縛に悩まされているんだ。あんなDQN親父に悩まされるのも悲しい話だが、何をしても親父の罵声が脳裏に……。親父が死んで何年経っても、これや……。死ぬまで親父からの呪縛や世間からの呪縛に悩まされて生きるのか? 辛すぎるぞそれは……。明日から飲む分の処方薬は量が増えたので、効いてくれればいいが。

 と言うか最近、悪い方向への想像(被害妄想?)が酷くて酷くて。今日はもう、何も出来ん。早めに風呂入って、寝る……。

フィギュア撮影ブースを用意するしかねえ

 いきなり何をと言われそうだが、絵の参考にと買ったフィギュアやプラモを活かせてないので、撮影ブースの必要性を感じたのよ。あと、クラウドを利用しないデジカメも欲しいが、欲だなそれは。なんでよと聞かれたら、最近のクラウドは怖いので……。人物の重なりなどの参考にフィギュアを配置して撮影したら「むっ、あなた、エッチな人だね! 帰ってくれ! エッチな人に貸すサーバは、うちにはない!」と激怒するんじゃないかと……。くおお。

 モデル代わりにフィギュアやプラモを使いたいが、そのためには部屋を片付けた上で撮影ブースを用意せんとならん。下手したら単に、物が増えるだけじゃ。それはいいとして、これから何を描こう? 『爆烈戦隊チャレンジャーズ』は続けますよ。しかしあれも、いろいろ読者から構図のマンネリなどを指摘され、プレッシャーはかかっているので……。しかし今までやった事のない絵は、描き方が分からん。私的なマンガを描くのに人は頼れんし、描く時間が取れない。あまりプレッシャーを意識すると、何もかもダメになりそうだしなあ。松が取れたら考えるか、今はどうにもならないので。

 それはそうと、バンダイの30MSと言うガールズプラモを作画モデルに使えないかと買ったはいいが、部屋が片付かないなどで上手くいってない。何やってるんだ、オレは! 言いたかないけど、オレは創作をやってる「気になる」ための行為が多すぎ! 30MSを買い集めるのも、それでしかなかったのかも。しかし、想像や手癖だけで描くのには限界が来たしなあ……。仕方ない、もう少し悩もう……。あと、あまり自分を責めてもいけない。下手したらまた自暴自棄になりかねんし。

そんなことは知らん

 『あずまんが大王』のゆかり先生が、ある事で言い放った台詞を題名にした。いえね、駅で券売機の前で立ち往生していたじいさんのために買い方を手引きしたが、心の中で「そんなことは知らん」とつぶやき、無視した方がよかったんじゃないかと思えて。オレがどこかで間違えていた場合に責任取れないので、最初から無視すべきだったかと言う後悔が。じいさんの人生に干渉しなかった方が、お互いのためかもと。

 何度か言ったように、オレは自分が動く事で事態が解決か改善するなら、動きたくなる性格なんだ。しかし残念ながら、オレが人のために動くためのリソースが、枯渇しかかっているのも事実。だから「そんなことは知らん」を発動させた方がよかったんじゃないかと言う葛藤が……。「そんなことは知らん」をやりすぎると、ただの冷血漢になっちまうけどな。いや、今回はなんでも券売機任せになってるJRが悪いんじゃないか? そう思うと気が楽に……。あと、じいさんもじいさんだ。機械に触りたくないってのは理解出来る*1が、オレに聞こえる所でぼやかれても。動いちゃうじゃないか! いや、駅員連れて来ればよかったかもな。

*1:あと9年で還暦ともなれば、年寄りのそう言うところにも理解は出てくる。

ちょえいっ!

a-katu.hatenablog.com

 上記記事の続きみたいな話。前にスマホからの告知にうっかり「関心がある」と答えたら、ステマ臭い検索結果*1が出て来て、ブラウザを閉じる時に思わず「ちょえいっ!」と口走った……。何が「ちょえいっ!」だよ……と思わなくもないが、一種の「情報の押し売り」に対するレジスト(抵抗)と、皆さんは思召(おぼしめ)せ。

 この件で思ったが、オレは世間の「情報の押し売り」に辟易しているだけかも知れない。そうなれば、落ち着くまで情報と距離を置けばいいだけの話な気がして来た。閲覧者などを巻き込まずに。ただねえ……、一方でこんな世の中じゃ、オレが何を言っても描いて発表しても、逆に世間の者から「情報の押し売り」と思われて一蹴されやせんかと言う不安が。くおお。そりゃオレは、そんな事気にする以前の知名度だけども!

 そうなると、オレはこっちから知らせる事がない限り、ツイッター見ない方が賢明かも知れん。最近うすうす感じていたけど、もっとハッキリと痛感せざるを得ない。ある時期からのツイッターの構造が、あまりにもオレに合わなさすぎなんだ。くおお。しかし、内輪の連絡網としては機能しているから、絶縁出来るものでもなし。今の世の中、孤独である事は自由とは限らないし……。孤独であっても自由ではなかった過去の人生を思うと、どうしてもね。

 これ以上嘆いても状況が改善されるわけでもないので、この記事もそろそろ切り上げる。「孤独である事は自由とは限らない」件については、今度稿をあらためて書く事にする。今、長々言及出来る余力はないっ。

*1:としか言いようがない。

また、余計な事を考えてしもうた……

 正月早々、こんな事を書いちゃったよ。

 いえね、往来の歩きスマホしてる連中だの、イヤホンして*1スマホからの音楽だかを聴いてる連中だのを見て、つくづく思って……。オレもスマホは使うが、ネットなんて四六時中見るもんでもないように最近は思える。自分のやりたい事が見えて来たが、人生の残り時間が減っているせいでそう思うのかも知れんけど……。だからと言って『スマホ脳』の著者や森昭雄レベルのバカに与するわけにもいかん、難しいところだ。……こんな話せずに、エロ絵描いてりゃよかった。その線画描いただけで疲れたから、インターバルにとブログ書いたはずが……。失敗だっ!

 話を「スマホからの情報は、四六時中見なきゃならないのか?」に戻そう。最近のオレは、Spotifyで楽曲を探すのも嫌になってるくらいだ。そこまで情報を拒絶するのもデメリットが大きいけど、スマホから垂れ流されてる情報は、歩きスマホまでして得るものかしらとは思う。オレの人間嫌いがこじれて、ネットすら嫌になってるのかも知れんけど。しかし、それでも絵やマンガを描く事が出来てよかった。もしそれすらなかったらスマホすら触れられず、死んだように寝込んでいたろうし……。と言ったところで、この記事終わる。そりゃ「自分だけの時間」をスマホいじってる時くらいしか得られん者たちの悲哀とか、考える事はあろうけどさあ……。

*1:時には耳を悪くまでして!