少し早いが、大型連休の間ツイッター断ちをしていて思った事などを総括。まず感じたのは、前にも話したけどSNSから離れて良好な精神状態や人間関係を得られるのは、既にそれらに恵まれている者の話じゃないかと言う点。連絡出来る相手が減ったり、結構困ったので……。ツイッターからの、いろんな通知も切ったし。一方で、絵の練習などに取れる時間が出来、ツイッターでの時間の浪費にげんなり……もとい、有意義な時間が過ごせたのも事実だ。のほほ。
ツイッターの魔力と言うか恐ろしさは、孤独な者のそばに「常に誰かいる」と感じさせるところにある。離れた事で、より実感した。人間関係を恐れるわりに、さみしがり屋なオレにとっては諸刃の剣やな……。してみると前述の有意義な時間は、何度か言及した「選んだ孤独は良い孤独」とも通じているかも知れないが、有意義な時間も良好な人間関係も欲しいよオレは……。長い間、嫌われ者だったんだからよ。
今回のツイッター断ちは、プラマイで言えばとんとんだった気がする。極端に良くなりはしなかったが、悪くもなってなかったので。
