ごおそっきゅうっ！ ふるすいんぐっ！ ……急に苛立ちが出て、無意味極まりない題名と書き出しから記事をはじめた。苛立ちに負けんように……。
最近オレは「左派は文化音痴・文芸音痴、右派は政治音痴……」と思っていたが、それらは左右問わずいるんだよ。いつの時代にも！ だけどSNSが、前述の方向に人を振り分けちまっている、ゆゆしい。ずいぶん前にこのブログで野間易道をdisったが、奴こそ左派における文化音痴・文芸音痴の右代表と言えよう。左なのに。ちなみに下記記事で「あの男」と言ってたのは、野間の事だ！
右派の政治音痴も馬に食わせるほどいるけど、今目立ってるのは、下記ツイートで引用した藤栄道彦あたりかなあ……。
そんな事を言う前に、あなたが与党の尻を叩いてください。 https://t.co/sKZW8FBcAN
— 克森淳（a.k.a.新豊玉三郎） (@a_katu) 2020年10月30日
もし藤栄が、オレの事ブロックでもした日には意味がないツイートだから言うが、藤栄は「野党は学術会議なんてどうでもいいから、野党共闘して消費税下げせろよ。ったく、使えないな」と言ったんだ。だから腹立って、上記引用ツイートを……。野党に期待してない癖にそんな事言う前に、藤栄こそ与党に陳情なりロビー活動なりすればいいんだ。しないってところが政治音痴だと！
ところで、藤栄やアノニマスポストレベルの政治談議に引っ張られたバカ*1を、こないだツイッターでフォロー切った。それはいいとして、政治音痴にも文化音痴・文芸音痴にもうんざりだ！ 両方ツイッターの、ここにもそこにもあそこにもいるわ！ だからと言ってツイッター見なければ、政治音痴にも文化音痴・文芸音痴にも会わずに済むわけじゃないのだが。問題は政治音痴や文化音痴・文芸音痴じゃない者にどう会い、どう縁を強めるかだよ。それが今のオレに出来てないから、苦しいのであって……。それはオレがツイッターと言う場を、過信した故の側面もあるけど。だって作業所を転々としていた*2頃、ネット以外で人間関係を維持出来んかったし、ツイッターは今より荒廃してなかったもんな。そこからねじれが発生して、おまけにうつ状態でツイッターへの依存も強くなったのが悔やまれる。オレの政治音痴・文化音痴・文芸音痴の定義が雑なのではと言われそうだけど、雑なのは政治音痴・文化音痴・文芸音痴どもの言い草の方だと返したい。ケンのある物言いだが、それだけ腹に据えかねているのである。だけどオレには、現状をどうすることもできない。それで長らく気が滅入ってるんだ！ 何を言っても、ツイッターではなかなか相手にされんかったしなあ。そろそろ黙ってるのやめるべき時かも知れんとも思うけど、具体的に何をどう言えばいいのか迷ってもいる。あまりにもやれる事が少なくてねー。
それにしても思うのは、SNSの人間関係なんて、そこ以外の場で築き上げたものがないと、どうにもならなくなるのではと言う事だ。ツイッターばかり例にしてなんだが、あそこで上手くやってる相手は、それ以前から関係が良好だった者だし。それなのに、ああそれなのに、ツイッターは繋がらん方がいい相手を無理くり繋げたがるから、すっちゃかめっちゃかと言うか猖獗を極めると言うか。ほんまにもう、むちゃくちゃでござりまするがな！
