急に気が滅入って来た。気圧のせいだろうが、やってられない。今日はいろいろ予定を中止して、じっとしてる事にした。それはそうと、早く小林よしのり死んでくれんかね。「人間、誰でもいつかは死ぬのだ」と、バカボンのパパの台詞を持ち出したくなったが、小林のクソバカが同人誌に対して吐いた暴言を許すわけにはいかない。年を取るごとに、小林の暴言がマンガ描く度に脳裏をよぎるんじゃ~! ちくしょう。死んだところで暴言が帳消しになりやしないが「もう生きてないから、あとは忘れられるのみ」になれば、まだ怒りも静まると言うもの。あとゴー宣って、今のネットの「誰も彼も海原雄山になりたがる傾向」の源流のひとつじゃないかと言う気がして来た。小林も罪作りな。なんでそう思うのかについては、ややこしいので割愛する。と、書いてて、オレは他人に何か言われると何も出来なくなるのかと言うセルフツッコミが出て来た。……出来なくなるんだが。それはオレの世間への恐怖が大きな理由なんだが、クダクダしくなるばかりなんで書かない。世間への恐怖を抜きにして、前述の「年を取るごとに、小林の暴言がマンガ描く度に脳裏をよぎる」件に話を移そう。若い頃は「見ていろ、小林に限らずオレをバカにした連中をギャフンと言わせてやる!」みたいな気持ちがあったが、時が経つことで「それはどうにもならなかったな……」と言う現実がこたえてしもうて。だからと言って筆を折れば、それこそバカの大関なんだが。それにゴー宣そのものが急速に忘れられて行ってる気もするから、オレがぐずぐず言わなければいいようにも……思えないな。だけど小林に鞭打つ必要もない、どうにかして自分の作品を描き続けるしかあるまい。と言うわけで、小林への意趣返しに描いた『ライブアライブ』原始編の「ポゴ」を再掲する。
この絵に込められた寓意は、下記記事参照な。
しかしオレの描いたポゴの絵、なぜ描いたかを説明するのがいろんな意味で面倒だから、pixivには出せんな……。