世の中を見てると、「もう、オレには将来なんてない。今死んでも同じ事だ」とやけっぱちになるが、一方で「それは、沖縄などで民間人に集団自決を迫った旧日本軍と同じだ！」と叱責してくる自分もいる。後者が強いのでまだ生きているが、将来に希望が持てないのも事実である……って、希望が持てない根拠は例によってツイッターばかりなんで、「それじゃ説得力ねえー！」と言う気がしてきた。最近、あそこで愚痴っている連中は、左右問わずあまり信用出来ないのではないかと思うように。だからと言って、「冷笑系」になりたいわけではないけど。オレだってこのブログで何言っても、今や愚痴でしかない自覚はある。しかし言いたいのだ。黙っていると、つれえもん。楽しみも少ないし、何かを楽しんでいる間に客観的な状況が悪くなり、後ろからバッサリやられて死ぬるかもと言う恐怖もあるし。分かるか、この苦しさ！ だから悲観が強くなっていたんだが、これを理解してくれる者が少ない。かろうじてカマヤン（id:kamayan）さんが理解してくれてるかやもんなあ……。
仮に、いくら主観的に幸福だとしても、前述のように客観的な状況が悪くなり、それに殺されたら元も子もない。……と、書いていて放置していたら、ある事がきっかけで、オレが悪い噂にダボハゼのように食いつく癖があると気づいた。それをさっ引いても客観的な状況の改善の必要性は感じるが、今は考える余地はなさそうだな。
