走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

カール・レーフラーちゃん、助けて!

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 今日はブログ書くつもりはなかったが、ツイッターにロクな話がない上に、昼飯を済ませたあと電車で帰るため駅にいたら、飛び込み自殺した方が楽になれるんじゃないかと言う気がしてしまったりさんざんなので、アホな事を言いたくなった。上図は、題名にも出てきた「カール・レーフラーちゃん」だ。そもそも架空の神学者カール・レーフラーをモデルに作られたキャラなんだが、それが一昨年の事。その頃オレはサブカルビジネスセンターの前身に入っていていろいろ忙しく、ツイッターにおいてのカール・レーフラーちゃんを見ても描くには至らなかった。しかし考案者の氷厘亭氷泉氏がツイッターで2年ぶりに描いて以来妙に気になってしまい、オレも何度か描いている。辛い時に可愛いキャラを描くのは、それはそれで楽しいのだが、客観的な状況に貢献はせんな。いや、こんな考え方が、かえってオレを追い詰めている気はする。気晴らしが気晴らしにならんっつーか。

 カール・レーフラーちゃんは別に超能力があるわけでもないが、藁をもすがる思いで題名に助けてと。……精神的に追い詰められとるな、オレ。いろいろ選挙の話を聞いたら、絶望的な気持ちになってねー。それが最初に描いた「駅で飛び込み自殺」と言う考えに繋がったんだが。それではいかんと、いろいろ気持ちを立て直すためやってる。この記事を書くとかな。ところで「カール・レーフラーちゃん」と言うフレーズは、ぼのぼの初期の「じむりじんじむちゃん」とか「じゃいあんと・けるぷ」とかを連想する。「じゃいあんと・けるぷ」には「ちゃん」付いてないけど。……なんでこんな話をしてるんだオレは! 死なないためだよ! 話を上図に戻そう。描き上がったらオレの絵にも氷泉氏の絵にも近づいておらず、はからずも蒼樹うめ氏の絵に近くなった気がして。何故だ? あくまで、気のせいかも知れないけど。……と、書いていったん休んでいたあと、こんなツイートをした。

 いえね、今まで「コロナ禍の状況が収束すれば、もうちょっと楽になるだろう」と言う希望的観測があったが、それが大きく揺らいで。理由は言わんけど、今の……そしてこれからの……状況に失望はしている。ちくしょう。最初の段落に書いた「こんな考え方が、かえってオレを追い詰めている気はする」と矛盾するが、客観的な状況が悪くなるとな……。カール・レーフラーちゃん、助けて! ……って、カール・レーフラーちゃんどころか、ウルヴァリンもバイオライダーもかわいいちゃんもいないのに。

お前の真実、ああ勘違い

 ダメだ、無意味な題名にしようとして、字面が不穏なものになっちまった。本文も浮かびやしねえ。仕方ない、毎度ながらの愚痴で一席……。鼻。すっきりした鼻は気持ちのいいものです。

「どうでしょう今の?」
「関係ありません!」

 ……失礼しました、取り乱しました。愚痴をこぼすつもりが、これ以上何を言っても無駄だと言う諦念が出て、やけっぱちに無意味な事を。と言うか、オレは今自分が嫌だ。飯は食うし、物は買うし、うんこはするし……。と、書いて気づいたが、それらをしない自分とは死んだ状態に他ならない。だから死にたいとか思うのかも。そもそもなんで飯を食う事やうんこをする事を厭うのよって話だが、前述三つを親父にボロクソ言われた事があって。だからなんで親父の事をいまだに気にするんだと言いたいが、あれだけ精神的な虐待を受けていればねえ。正直思い出したくないので詳述はしないが、家族が当てにならないにも程があったばっかりに、今日まで辛い思いをしてるのが。と、書いていて、その辛い思いがぶり返して来た。こうまで自分を責める必要なんかないのに、なんでよ。恨みつらみを自分自身に向ける事で、いろいろバランスを取ろうとしてるのかも知れんが、いい加減辛くなって。ナチョスナチョスナチョス。……恨みつらみを自分自身に向けるのをやめようとしたら、無意味な事を口走る。他人に当たるよりはましだろうが、なんの意味があるんだ、なんの。

 さておき、若い頃、自分をもっと愛するべきだった。なんでああまで自分を責めていたのか。前述のように、恨みつらみを自らに向けるしか術がなかったとは言え。……書けば書くほど、悲しくなってきた。せめて今からでも、人生楽しまないと。ナチョスナチョスナチョス

少し休むぞ

 あんまりな話が続いているので、それらに負けないように少し休むぞ。ツイッター上の「創作する人への30の質問」の回答まとめが出来たらそれをブログに発表する*1けど、それ以外は出来るだけ書き物もしたくない。時事ネタに言及する体力もない……。前述の質問は創作している自分を顧みる一環として回答してるんだが、それもきつくなって来た。一日5問ずつ答えるつもりだったが、今日全部答えてしまおう。明日、答えられる体力がある気がしねえ。

 と言うわけで、また少し休む。トホホ。

*1:早くて明日のつもりだったが、いろいろあって遅らせる。

あんまりだ~、あんまりだ~、あんまりだあっ!

 下記ツイートから二次創作についてまた一席ぶとうかと思ったが、そう言うわけにも行かなくなった。理由は後述。

 なんで二次創作について一席ぶつのをやめたかと言うと、下記ツイートを見ては……。

 要するにウマ娘の二次創作*1が気に入らん奴の嫌がらせからえらい事になったらしいんだが、あんまりすぎて……。こんな連ツイしちゃったし。

 自分にとって大切な事やしたい事のない者が他者に攻撃的になるのは珍しくもないし、オレも一時そうなるところだったから三番目のツイートを。ええい、これ以上は言葉が続かん。今回の件を他山の石とし、過激なアンチ活動を戒めるよう肝に銘じるまでよ。

*1:あるいは、そのもの。

「おおおおお~!」と言って、見えて来たもの

 自分の「ある種のさみしさ」について、このブログでいろいろ書いていた。オレはオタクであるから、オタク趣味をもってそれに対抗出来たはずが、持病など様々な要因によって趣味が楽しめない時期により「ある種のさみしさ」がどっと襲って来た。正直、そのときゃこたえた。「自分の中に何もなかったのか?」とさえ思えて。結論から言うと、何もなかったと言うのは間違いだったけど。話を最初に戻すと、オレが「ある種のさみしさ」に言及していた時は「おおおおお~!」と、題名に付ける事が多かった。そんな事を繰り返しているうちに見えて来たのは、オレ自身が「ある種のさみしさ」を抱えている事を、悪とみなしすぎなんじゃないかと。人間、自分の力でどうにもならない事はいろいろあって、その中に「ある種のさみしさ」がある者は少なくない。もっと具体的に言うと(男女で)「つまらない事でも言って、笑い合いたい……」と言う感情とかな。あと、性的な方面の欲求。字面にすると身も蓋も無いが、言わんと話が進まん。んで、これらを「自分の力でどうにもならんがな」と達観するのも難しい。何度でも言うが、だからと言って「悟りを開け」とも「オレは」言えんし。と言うか「悟りを開け」と言うと高尚な話に聞こえるが、どっかのアホウの言う「モテない男にはチーズバーガー2個*1与えて、隔離せよ」とたいして違わん、オレの目には。だから迂闊に「悟りを開け」とは言えねえんだよ……。自ら「自分の力でどうにもならんがな」と達観するのとはわけが違うからな。話を戻して、オレが節操なく「女をあてがえ!」とわめかないのは、言ってもどうにもならんからだ。それに、モテるような行動をしなかったのもいろいろ理由があるが、今は書くまい。書けば悲しくなる一方だからな。ところで、さみしさを飼いもので埋める人も少なくないが、オレは他の命と伴走して生きる自信もノウハウもない。だから飼いものを提案されても辞退してた。と言うか、飼いものでさみしさを埋める行為もまた、人間様の身勝手に過ぎる気がして。と、書いてて、オレはつくづく孤立を選択したがる性質(たち)なんだなと。そのため、こんな記事でぐずぐず言ってるんだが。

 ここで話を最初に書いた「持病など様々な要因によって趣味が楽しめない」事について触れる。正直それがなかったら、こうまで苦しまんで済んだ。それでも、さみしさや人恋しさは感じていただろうが、ブログで何度も何度も愚痴る事はなかったかも知れない。あと、オレは絵やマンガが描ければいいとか「絵を通して社会と繋がりたい」とか、絵やマンガから広く人と繋がれる*2とか思ってもいるので「インセル」みたいな身勝手極まる思想になってないのかも知れん。閲覧者や読者がいなければ、絵描きやマンガ家は日干しになるんだし。「お前の作品が女性に受けるのか?」と言われそうだが、自慢じゃねえけどオレがサブカルビジネスセンターで描いてる『精神障がいエッセイマンガ』は、女性スタッフなどから「絵が可愛い」と言われた事があってね。いや、あれは老若男女問わず読んでもらいたいと思って描いているんだけど。それでも「持病など様々な要因によって趣味が楽しめない」のはきつい。絵やマンガを描く上での「入力」が足りなくなる気がして。いやいや、そう考える一種の「浅ましさ」もまた、趣味を楽しめない要因かもな。

 この辺の話は「のけ者」を作る人間心理……要するに以前から触れてる「仲間意識が仲間はずれを作り出す」と言う言葉にも関わって来そうだが、そこまで話を広げられる余裕は、今のところはない。だけど最初の段落で触れたどっかのアホウは、まさに「仲間意識が仲間はずれを作り出す」に依って、ネットでの立場を確保してる気が。そんな奴に断罪される筋合いはないよなあ。

*1:ある種の快楽物質の量が、それを食べた時に相当するとかで……。

*2:それは、ある程度実現出来た事だし。

今日はもう、どうにもこうにも……

 小池百合子のアホちんっぷりにショックを受け、そこからどうにも立ち直れんので、どうにもこうにも。繰り返すが、気晴らしが気晴らしにならず、愚痴を聞いてくれる相手も時間的に噛み合わない。それでこんな状況に耐えられるか。仕方ない、ここで延々愚痴るしかねえ。

 とは言え、同じ事を書く気にもなれん。しかしスガ・小池・吉村が国民・都民・府民のために何かを出すのはベロだって嫌と言う態度では、そこを責めるしかあるまい。連中は国民・都民・府民に対し冷酷すぎる……。だけど、どうにもならんではないかー! 武力で討ち取るわけにもいかんし、選挙で落とそうにもオレは東京・大阪の選挙権はないし、前に言ったように「ぼっち体質」だから国政選挙で票を集めるのも難しい。だからいろいろ嫌気が……。しかし、もう「ぼっち体質」だからどうこうと言ってられんかも。このままでは日干しになるか、コロナウイルスで死ぬか、中国ロシアとの無謀な戦争に巻き込まれて死ぬかだ! どれも嫌だぞオレは。……言うだけ言ったら少し気が楽になった。とは言えツイッターは見ない方が無難なので、無理して他の事をする。

死んでしまいたい

a-katu.hatenablog.com
a-katu.hatenablog.com

 上記ふたつの記事にも書いたように、小池百合子のアホっぷりに呆れ、同時に泣けて来た。正直、これから生きて行く自信もなくした。死んでしまいたい。

 それにしても、去年のはじめに「五輪どころじゃない事態が起きてくれんもんか」と思った事もあったが、実際起きるとなあ……。いや、仮にコロナ禍が発生してなかったとしても、小池は灯火管制くらいの浄化作戦を行っていたろうな。五輪賛成派の威を借りて。どっちがよかったんかなあ……? それを考える気力もない、今日は連絡がない限りツイッターやらん。どんどん辛い事が飛び込んで来るわい!

やっとれんだ、連打連打マ~ン♪

 あんまりな話が続くので、やっとれん! と言うか、泣けて来た。この記事の題名にしても、やっとれんあまりに冗談交じりになってしまったが、オレにどうしようもない話がこうもあっては。

 今までは創作に熱中したり、他の趣味娯楽に逃げたりして気持ちを落ち着かせていたが、小池百合子のアホっぷりを見て、心がまた折れては……。話を聞いてくれる相手も時間の都合がつかんし、どうにもならない。ちくしょう!

呆れカエルが500匹、ひっくり返ってヘソ出した!

 東京都が、緊急事態宣言下において街灯以外は午後8時以降消灯を要求すると言う呆れた事をしたので、こんなツイートを。コロナ禍において、小池百合子はどんどんトンチキな事をしているが、もうあかん。これではツッコミも追い付きそうにない。正直オレも腰砕けで、言葉が続かん! 菅義偉小池百合子や吉村洋文は、国民・都民・府民のために出すものはベロだっていやだと思っていると感じていたが、これほどとは……。

これを書いてる時点で、腕が痛いが

 ある話に言及する。

 まず、島田虎之介氏に同意。オレは今のところ商業ベースで絵やマンガ描いてないけど、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)に通うようになって伸びしろがまだあったと感じ、今年49になるが楽しく絵を描けるようになったもんな。横山浩子氏みたくフルデジタルで描けない*1けど、デジ絵の事をまだ貪欲に勉強してるし。また、オレの場合、自分のやりたい事を気兼ねなくやれなかった時期への後悔が、今も絵を描いてる一因ではある。家族に白い目で見られ、呉市内のゲーマーからは迫害され、ネットで絵を発表し出したら2ちゃんねるなどで陰口を叩かれ、仕事が全然上手くいかんから収入も安定せず……。他にも大小いろいろあるが、こんなつまらん横槍がオレの創作を邪魔していたのだとだけ。逆に言えば、こうまでつまらん人生の数少ない彩りが絵やマンガを描く事だったとも。よかった、うっかり筆を折ってなくて! 自分語りはおいといて、話を「描く事と年齢」についてに戻そう。下記記事でも「年齢は言い訳にならない」と言っていたが、それは自戒を込めたものなんだよな。還暦すぎても描きたいし。だからこそ、最初に引用した島田虎之介氏のツイートに同意したのだ。

a-katu.hatenablog.com

 しかしながら、絵描きマンガ家のたぐいがみんな、年齢関係なく描いたり学んだり出来るわけでもないんだよな。それも請け合わんといかん。それを思うと、迂闊に「年齢言い訳にせず描け、学べ」と言えんよな。迂闊に「お前はもう、描く事から降りろ」と言えんのと同じく。うーん、難しいところだ。オレが他人に「描く事から降りろ」だの「筆を折れ」だの言えないのは、オレが言われたくないからでもあるんだけど、話をこれ以上散漫にしないため、そこは割愛する。マー、生きてる限り描きたいなら、描きましょうや。ご同輩。

*1:どうしても下絵をスキャンせねばならない。