今日はイラスト講習を受けてから、いろいろ動いたので疲れた。やらにゃならん事が残ったので、それは明日だ。しかしなー、イラスト講習でAdobeのイラストレーターを学んでいるが、なんとか慣れて来た。明日忘れていたら元も子もないが、気にすまい。
あと、今日もいろいろ買い物した。買い物する度に罪悪感が……。ある程度先を見越して買った物もあるんだが、買うと言う行為が僭越な気がしてなあ。『いだてん』のサントラは、買って良かったが。メインテーマが毎日好きな時に聞ける、気合い入れるのにぴったりなのよ、これが。入った気合いで、イラスト講習乗り切るぞ。今月はもう散財は出来んが。
それはそうと、ゴールデンウィークは二回ほど広島市内に出る予定。『ラジプリズム』のイベントと、広島コミケのため。それ以外は、出来るだけ寝て過ごす！ イラスト講習受けていたら、遊んでられんのだ。つーか、１０連休は長すぎっだろ？ 令和元年に向けて、やけくその祭りが展開してる気がする。自粛自粛の昭和の終わりよりはマシかと思ったが、疲れてんだよ！
立川志らくがツイッターで、山本弘氏の小説の一節を挙げて、「正義」を疑うように誘導していた。そのツイートはいいねしてないから引用は出来ないが、あえて言う。オレは「正義の暴走」なんかより、それを自分が何もしない口実にしている奴の方がいやだ。下に貼った絵でも言及したけど。また、「正義の暴走」を自分が何もしない口実に使う心理には、前に下記の記事で書いたように、物事に対し「無関心でいたい」とか「無関係でありたい」と言う類いのそれが働いているのだろうと、今は思う。と言うか、まだ仮説の域を出てないけど、今回はそれをもとに話を進める事にする。
人間、人生もひとりが持つリソースみたいなものも限られているから、なんでもかんでもやるわけにはいかない。しかしながら、「無関心でいたい」「無関係でありたい」と言う気持ちから、他人の行動を冷笑するのはまずいんじゃないか？ と思う。以前、勝共連合の街宣車が、「権利を主張する者の言うとおりにしていたら、予算がいくらあっても足りない」と言った事があるが、これは人の「無関心でいたい」「無関係でありたい」と言う心理を突いたいやらしい言説である。「予算がいくらあっても足りないんなら、なんにもしなくていい」とか、「権利を主張する者を守りたい奴だけで勝手にやれ、おれは知らん」とかに繋げやすいからな。前にも書いたけど、今のネットの誹謗中傷が「無関心でいたい」「無関係でありたい」と言う文字通りの「心無い」*1言葉なら、これほど恐ろしいものはない。『ぼのぼの』のヒグマの大将ではないが、単なる悪意の方が対処が楽だ。法的措置で矯正も出来るかも知れないが、オレの予測が正しかったら対応を考えないと。とは言え、何も思いつかないが。
「無関心でいたい」「無関係でありたい」と言う心理は、現状を変えたくないとか変わらないとか言う気持ちのあらわれであって、それは強い感情に動かされておらず、「忖度」で人生を乗り切ろうと言う情けない動機だ。それが群体と化し、ソルジャーレギオンのように世の中を蹂躙している……。最初に述べた志らくのような奴や、勝共連合の街宣車みたなのがそれを煽って。マー、街宣車の演説は、あの時オレ以外誰も聞き耳立ててなかった*2けど。それだけ「無関心でいたい」「無関係でありたい」と言うのが蔓延しているのか？ 嗚呼。
どうにもまとまらない記事になったけど、単純な悪意より空疎なモチベーションで、ネットで誹謗中傷が行われている気がしてなあ。正直、怖いよ！
今日はいろいろ用事があって、うろうろしていたら疲れた。ブログ記事用にある事を考えていたけど、まとまらないのでそれは別の機会に。と言うか、今は思考がいつにも増してネガティブなので、考え事は避けよう。いえね、金が入って方々に支払いをしたり各種料金の引き落としに備えて口座に入金したり、近眼の度が進んでいるのでメガネを新調したりしたら、結構使ったので。あと、イラストレーターの教本も買ったし。迂闊に余計な出費をしなくて良かった、イラスト講習を受けている間は余計な事はすまい……。キシリュウオーのミニプラ買うとか。だーかーらー、当分玩具集めは出来んとあれほど。
それにしても、ゴールデンウィークの１０連休は遊びに行こうだなんて考えられんな。前述のとおり、余計な出費は出来んので。予定がどうなるかはまだ不透明だけど、十中八九身動きは取れまい。いろいろ考えていた事はあったが、見送り三振であろう。なんでこう、出費が重なったのか。金があるうちに生活必需品（メガネ含む）を買い足したからと、栄養をつけようと飯を張り込んだからだけど。当分、飯を張り込む事は出来そうにないが。みんな貧乏が悪いんや。
これは本当の話だけど、かつての同級生で、「どうせ世界が滅亡するんなら今生きててもしょうがない」という趣旨の遺書を遺して99年の7月を目前にして自殺した子がいました。
— 櫻井こうじ (@skri_kj) 2019年4月7日
悲劇としか言いようないhttps://t.co/jhfMTvIcjp
(RT)『超絶解釈ノストラダまス』(1997)は1999年にそういう人を出さないためにとがんばって作ったのに。無念。こっちも200万部売れてほしかったニャー（デマツイと訂正ツイのRT数の差みたいなものか)
— 滝季山影一@コミティア落選！ (@ETakiyam) 2019年4月8日
今さら「ワシの書いた大予言を子供たちが読むとは思わんかったんや」みたいなみっともない言い訳をする作家よりも、子供たちが読む人気少年マンガ雑誌内で何度も世界滅亡のシナリオを説いたくせに謝罪などせずワインという名の「神の雫」をぐびぐび飲むMMRキバヤシさんの方がよほど好感を持てますね。
— あわじ単行本新刊発売中 (@AHimeji) 2019年4月8日
五島勉の言い訳から発生した、ツイート三連発。三番目のツイートだがね、じゃあ何度も終末が来ると吹聴し、オレを含む多くの人の人生を狂わせときながら、いまだに謝罪もしない上にロレックスの腕時計だのapplewatchの最高級品だの着けて、世界中をふーたらふーたらしているエホバの証人の組織中枢「統治体」にも好感が持てるのかお前は！ ……失礼しました、取り乱しました。ツイッターで、見ず知らずの者にいきなり「お前」とか言うわけにもいかんから、ブログ記事で書いたけど。それはさておき、五島勉の『ノストラダムスの大予言』そのものが広く読まれたと言うより、その中から生まれた「１９９９年７月に人類滅亡」と言うフレーズが広まりすぎたような気もする。マー、MMRもまた、そのフレーズを広める一助だったと言えなくもないが。
んで、一番目と二番目のツイート。その自殺した人にとって、この世に生きる事が魅力的でなかったのかな。煩悶厭世の果てに自殺する者は、ノストラダムスの大予言が流行る以前からいたような気がするが、痛ましいのー。ノストラダムスの大予言に限らず、終末予言に振り回されて人生を棒に振る者も少なくない。その一例は前述の通り。ただ、オレが宗教に走ったのも家族があまりに刹那的だったり、絶望的な事ばかり言ってたりしたのもあるんだけど。家族が精神的な支えにならん、外に頼れる大人も慰めてくれる友達もいない、どうすればそれらを見つけ出せるかも分からんのでは、神頼みに走るってもんでしょうが。それは前述の「この世に生きる事が魅力的でなかった」と言うのにもかかってくる、繰り返すがオレもそうだったしなあ。楽しい事少なかったし、それらも兄貴に脅かされるし……。
あと、終末ブームと言うのも、世の中の問題への明確で現実的な答えを出してもらっては困る「社長より怖い人たち」が仕掛けた物だったのかも知れない。いささか陰謀論めいて来るが、世の中のブームの裏には仕掛人がいるのを考えると。いや、それじゃまるで水木しげるの短編『終末株式会社』ではないか。ただ、オレの経験からして、終末予言に乗っかったら世の中や自分に対する明確で現実的な答えは見えなくなる。そんな者が増える事で得する者もいるからなあ……、世の中怖いよ。
ところで、先にツイートを引用した滝季山影一さんやと学会のように、おどろおどろしい終末予言などを笑い飛ばそうと言う動きだが、今やそれもどこまで通用するやら。だって、シャバがずいぶんカルト臭くなってるもの。笑いで中和出来る閾値を越えたような気がして、なあ。なんか今回、いろいろ酒飲んでからむような事ばかり言っているが、終末予言と言うものの怖さをいろんな面から洗い出したら、こうなった。「シャバがカルト臭くなってる」件に関しては、また機会をあらためて。今、説明しづらい。
それはそうと、ちょっと話を戻すがエホバの証人は「神に愛されている」ような雰囲気に見せかけた、「教団に仕えないと終末の時滅ぼされるぞ！」と言うおどかしで信者を縛る。そんなおどかしがオレに通用したのは、家族に縛られて染み付いた奴隷根性からだろう。かえすがえすも、人生損したとしか。見せかけの、あるいはエサとしての愛でも、それに飛びつくくらい人生が荒廃していたのもあるが。今、埋め合わせと言うか出直しのつもりでイラスト講習を受けたりしてはいるが、それだって今後どうなるか分かったものじゃねえや……って、また話がそこに。マー、しくじり先生みたいなもんと思ってくれれば。この世はいずれ終わりを告げるんだろうが、少なくとも今ではないと、『バトルシップ』めいた事を思う自分と、「こんな世の中、さっさと終わらせた方がいいのではないか？」と思う自分とがオレの内面にいて、後者が実力行使に出ないよう警戒はしているんだが、時折自信がなくなる。マー、オレひとりがイキっても誰も賛同しないだろうから、何を言ったところでバカのはじまりはじまり。
ちゃん、ちゃん、ちゃんばらりん。ちゃんちゃんばらばら、ちゃん、ちゃんばらり～ん。
( ・3・)＜ぷーにぅ童子のたーちまわり。さー、大変だ～。大変だ～。大変だ～。
と、ひさびさにぷにぅの登場だが、別にぷにぅの話をしたいわけではない。題名が題名なだけに、少しでも呑気にはじめたかったのだ。
いえね、寝てたら午前０時半頃、空腹すぎて胃に風船でも入ったかのような痛覚が出て、吐きそうになったのよ。ほとんど食べてないから、吐く事はなかったけど。腹が減ったら胃袋が縮みそうなものだけど、今回は膨らんで苦しい感じに。はよ金をおろして、飯にしなければ……。こんな事があって、どれだけ食えるか分からんけど。
話は変わって、昨日の『いだてん』、三島弥彦と天狗倶楽部の物語はひと段落。あの展開では野球害毒論争は描かれないか、チェッ残念！ あるいは、その辺を詳述したスピンオフが期待出来るか。あと、二階堂トクヨが、ゴジラ第一作の菅井きんみたいだった。男たちに混じって一歩も引かず、キツい事をずけずけ言うのと声色がねえ。オープニングも、記録映像が失敗する選手たちに変わっていた。次はどうなるんだ。いくつかメタフィクションな表現もあったし、「オリンピックと日本人」を撮りますと言って、ここまで破天荒なドラマを作るとは。宮藤官九郎恐るべし。
何をやっても上手くいかず、気がつけば精神病を患い社会から孤立していた。全く、夢もチボーもないと言わざるを得ない人生だった。イラスト講習を受けるようになって、「やる事が出来た」だけでも気持ちに張りが出て来た。とは言え、次から次へと覚える事が増え、ついて行けるのか不安に……。今までが今までだったので、「また、今回もダメか……」と言う気持ちに。だからと言って今投げ出したら、全てが水の泡になるばかりか、オレ自身を酷い形で裏切っちまう気もするけど。しかしなー、疲れていたので金土日と休むしかなく、パソコン関係は持ってないソフト*1の扱いなので、おさらいのしようもなかった。趣味で絵を描くのも気が引けるし、なんか残念だ。今まで講習で描いた絵を参考に、個人的におさらいすればよかったか。それはゴールデンウィーク中に、やらざるを得ないが。１０日も休みだと！？ 学んだ事を全部忘れそうで怖いわい！
あと、イラスト講習などに集まって来る人たちと、なかなか打ち解けられん。マー、雑談をせず講習に集中してやっている証左でもあるんだが。そうでなくてもオレ、最近他人と話すの辛いもんなー。それはおいといて、「夢もチボーもない人生」ですよ。あまりに家庭やオレ自身を取り巻く環境が酷くて、繰り返し書きたくない事態が次々と。勤め先で殺されかかったり、家族はオレが絵を描く事に好意的でなかったり、最初に書いた事と重複するけど、仕事での失敗が多かったり……。オレはデスクワーク向きの人間なんだろうが、学歴がないばっかりに就く事が出来なかったし。それに、悩みを聞いてくれる者も少ないため、暗い過去やらなんやらを内に溜め込んでしまいがちだ。いかんなあ、アープチ、ククルカン。「イッアンナア」だろう。……言うな、例によってのひとり相撲にすぎん。反省はあまりしていない。こんな文章書いてないで絵を描けよオレと言いたくなるが、今は体調が悪くてそうもいかず。今朝も練習はしていたんですけどね、空腹のあまり続かなかったのよ！ あと１０時間ほどで、金が入るはず。そしたら飯だ、飯にしなければ話がはじまらない。飯を食おうと言う料簡では、絵描きなんざつとまらんとは言え、金があるなら飯を食らうに越した事もあるまい。
それにつけても、３１年前に兄貴がオレの趣味や面白いと思った事をことごとく否定したのがなあ。あれがなければ、もう少しいい人生があったろうにレッドローニン。レッドローニンとは、マーベルコミック版ゴジラに出て来た巨大ロボットだが、そんなの誰も知らないわけです。さておき、兄貴との確執がないか、知らん顔して自分の趣味や面白いと思った事を追求していればなあ……。ああ悔しい。果たしてこの先の人生で、どれだけ挽回出来るんやろ？ 悩んでいても仕方がないか、明日の朝まで休もう。
イラストレーターの勉強がうまくいかんし、相変わらずツイッターはロクな事書いてないし、１５日まで金がないし、なんかまた捨て鉢になりつつあり。オレはなんにも出来んのかもな、あれこれやって芽が出んと言う事は……。前述の通り１５日まで金がないから、イラストレーターの教本を買う事も出来んし。さっそく手詰まりか？ 悲しい……。
イラスト講習を受けている間はツイッター見る暇ないから、かなり精神的にいい影響があったが、今は見やすいから、次々にいやな話が飛び込んで来る。モー、全てを捨てて、テロに走ろうかとさえ……。いや待て、疲れが溜まって気の迷いが生じているだけかも。しばらく休もう、そうせんと壊れてしまう……。
休むために例によって某所で絵を練習しようとしているんじゃないか、黙って絵を描こう。
