スマホで撮影したラクガキを、一枚開陳する。こう言う表情の女の子もいいよねと思って。「なんで！？」と言っている方の表情は、pixivでいいのがあったので「まねし」したのだ。
と、書いたあと、絵とは直接関係ない愚痴を書いて放置していたが、愚痴は消した。まずはオレの現実認識こそ問題であって、そこを置いて愚痴るのは筋違いかなと思い直して。話を上図に戻そう、やっぱり人様の作品から学ばんとマンネリになる。「マンネリなんかは何のそのー！」と、居直り強盗みたいに開き直るわけにはいかんし。「なんで！？」の方の絵を描いて、そう思った。それはいいのだが、ここまで書き直したあと、急に気が滅入って。いろいろ悲観が襲って来たせいだ、ちくしょう。それでも、自分の現実認識を疑っている今は、まだ耐えられるが。絵の話になると悲観が襲って来るってのは、やっぱり自分の現実認識や判断力を疑いたくなるよ。こんな話ばかりしていても何なので、２００５～２００６年頃に描いたオレの絵を、下に貼り付ける。
腰から下のポーズがあやしいが、これはこれで。２００５年から２００８年まで人生が失速し、絵を描くのも辛い時期があった*1けど、それでも描こうと言う意欲はあったのね。なんで２００５～２００６年の絵だと覚えてるのかと言うと、この絵が描いてあったノートの他の絵や記述から推測したんじゃ。
*1:だいたいその頃、絵を描こうとして自分の絵に嫌気がさし、吐きそうになった事も。
