ええい、絵を描いてたら「そんなもん描きやがって、死ね！」と言う罵声が聞こえて来やがった。死んでたまるか、こんちくしょー！ 最近、絵を描く時に「死ね」と言う罵声が聞こえる頻度は減っていたが、久々に聞こえるとこたえる。マー、今までより対処はしやすいけどな。「死んでたまるか」と思う事が出来るので、不安や恐怖に発展しづらいのだ。と言うかさあ、なんでオレが絵を描くだけで死ななきゃならんのよっ！？ これは過去にあちこちから受けた罵声と、ツイッターでの罵倒とがオレをさいなんでいたからだ。後者は直接言われたわけではないものの、オレが描いてる作風をけなしたり、はなはだしきは描く者に「地獄へ落ちろ」とまで言って来たのがいては、いい気がするわけないでしょうが。死んだらそれらの罵声に負けてしまう事になるので、図々しくも生きて描き続けるしかないのだけど。とは言え、こう言う幻聴が聞こえたら、心身が参るのも事実だ。しばらく休もう、明日を生きるために。
とか書いていたら、芋づる式に嫌な事を思い出しそうになった。「思い出した」ではない、その前に気持ちが切り替えられたのだ。悲しみや苦しみに沈んでしまわなかっただけ、今のオレは過去のオレより強いよ……。てなわけで、この記事もここら辺でぶった切る。ツイッターに書くには重すぎる話だと思いブログに書いたんだけど、それが功を奏した。早押しクイズみたいにツイートしていたら、辛さに沈んでしまってたかも知れん。
