走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

かいぽぽ

 人に話す気力がなくブログを書かないでいたが、逆に気が滅入って限界だ! クッソつまらん事だろうと書く事にしたので、しばらくお付き合い願いたい。

 オレは最近、ますます「他人の作った物語」が怖い。ほんのちょっとしたピンチのシーンにすら、恐怖を感じるのだ。さらに「人困り」や「人弱り」のシーンも苦手に。だからますます「他人の作った物語」が怖く……。このままだと「他人の作った物語」から離れるだけじゃなく、自ら物語を作る事も出来なくなるかも知れない。ちくしょう、世間の邪悪な創作者のせいで。誰の事かは言わない。そこでいらんケンカをして、これ以上孤立したくねえもん。アイアンキングの敵ロボットは、ブロンズデーモンだが。言ってる場合か。話を戻して、こうまで「他人の作った物語」への恐怖や不信が強くなると、当分それを避けるしかないか。情報を咀嚼する力が戻るまでは……って、戻るんか? それ。このままそこら辺が衰弱して、オレは死んで行くんじゃねえかと言う不安さえ。実際「これ以上、情報入れたくないねん」と言う自分がいるし。

 「他人の作った物語」がダメなら自分で物語を作ってみるのはどうかと思ったけど、オレが創作した時に浴びせられた罵倒や悪意を一気に思い出してしまい、辛くなった。一体、どうしたと言うのか! 精神的に参っているんでしょうなあ……。書けば書くほど悪循環に陥って来た、この話はここまで。