ブログで何を言っても辛いし、むなしい。さりとて死ぬまで黙っていられる性格でもない、どっちも辛い……。明日、ツイッターのタイムラインに復帰予定だが、それは罵倒合戦の渦中に飛び込むと言う事でもある。それに、ツイッターにいれば孤立してないと言うのも、ある種の錯覚かも知れん。知れんが、思いついたアホな事を１０日間ツイッターのタイムラインに書かないでいたのも辛かったんだよ。何度も言うが、ツイッターはVOWとか、ファンロードのハシラとかでやっていた事を手軽に出来る場だからな。それすらもやらずに孤立に耐えていたのは、結構しんどかった。絵を描いたり、勉強したりの時間は捻出出来たがな。
とは言え、オレの話を聞いてもらえるかどうかは、いささか心もとない。今までが今までだったしねー。ブログも、ほぼ独り言と化したし。おまけにオレの中のある種の人恋しさが「世間から拒絶された事に起因する、世間を拒絶した時間」の長さによるものと気づいて、それを掘り下げたもんだから大変な事に……。まだ答え出てないし。「銀の弾丸」はないと言うところまでは分かったけど、その先が険しい……。嗚呼。だからと言って、余生を沈黙したまま送れるとも思わん。それこそ、世間を拒絶する事になってしまうではないかっ！ だから物を言うのも、黙っているのも辛いんじゃねえかっ！ これも繰り言だが、いろんな話題に対し「ひどいね、ひどいね君」と言い合える仲の者が、もう少しいればねえ。そうすりゃ、こうまで孤立感に打ちのめされんでも済んだのに……。どう他者に対して心を開けばいいのか、４８にもなってさっぱり分からん。と言うより、世間に拒絶されたり悪い奴に騙されたり、甚だしきは殺されかかったりして、世の中の多くが怖くなったんだが……。オレは結局泣けないんだ。
