新豊玉三郎です。『ある日の乗鞍家』１０話をお送りします。みなさん、下のきょうだいがいる方は、こき使うのをやめましょう。#就労支援 #マンガ #乗鞍家 pic.twitter.com/ntYCGf3PCC
— サブカルビジネスセンター【SBC】 (@Subcal_Biz) 2020年2月17日
と言うわけ（どう言うわけだよ）で、サブカルビジネスセンターで描いている４コマ『ある日の乗鞍家』１０話目だ。タネ明かしをすると、この回は『がきデカ』に着想している。こまわり君を追い回すかーちゃんのくだりを、４コマに出来んもんかと……。「またんかいっ！」「まちませんよ！」と言う会話だけ、そのくだりからのいただきだし。しかしあの面白さは出なかった……、なんか別物になってしもうて。もうひとつのテーマとして「年下のきょうだいがいる者は、むやみに頼るな」と言うのもあるけど。さらに、下記記事で引用した『ある日の乗鞍家』９話に連動しているんで、よく読んでみよう。
それはそうと、サブカルビジネスセンターでならここまで描けるんだが、うちではどうも……。その一因を、下記記事で分析した。
ツイッターで、意見の違う相手に責められたからって、絵やマンガを描く許可をそっちに求めてどうする。「あほっ、禁止されてないものの許可を取りに行ったら、禁止されるに決まってるやろ！」と言うではないか。うちで描きづらいのはそれだけではなく、体調やうつ状態も関係するんだが。と言うか、オレのうつ状態が酷くなったのも、ツイッターでの「萌え絵」を巡る罵倒合戦のせいなんだよ！ 数年前、罵倒合戦が一気に深刻化して、だいぶ気を悪くしたんだ。その辺を、当時話が出来る人にもっと言っていれば、違う出目もあったろうに。しかしその頃ガラケーだったんで、今以上に気軽にツイート出来る状態じゃなかったんじゃい。スマホに替えても、うつ状態がキツくて広く訴える事は出来んでいたしよおーっ！ ……思い出したら腹立ってきたな、自分の不甲斐なさに。統合失調症患者が、何言ってるんだとも思うが、精神病を患ってない者の方がどれだけ正気なんだよとも。「正気ってなんなんだ？」と言う話は、サブカルビジネスセンターの『精神障がいエッセイマンガ』で今後取り扱う予定だ。よかったら、読んでくれ。宣伝はさておき、誰が悪いと言うわけではないかも知れんが、ツイッターでここまで話をこじらせた連中が特定出来るなら、地の果てまで追い回したいくらいだ。
「またんかいっ！」
「まちませんよ！」
