走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

三度目の愉快マンガ宣言

a-katu.hatenablog.com
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 上記ふたつの記事で「愉快マンガ宣言」をしたり「愉快って、なによ」と考察したりしたが、実際に愉快マンガは描けている。サブカルビジネスセンター(以下SBC)のツイッターにて「新豊玉三郎(しんほう・たまさぶろう)」名義で描いているマンガがそれだ。自分なりの「愉快」を表現出来つつあるのは、いい事かと。SBCだと、うちと違ってツイッターに耽らず創作出来る。適度な緊張感がねー。

 それにしても、SBCのツイッターでの連載『精神障がいエッセイマンガ』と『ある日の乗鞍家』だが、両方オレが描いているマンガなのに「それぞれ絵の雰囲気が違う」と言われる。マー、前者は出来るだけパソコンでの工程を少なくするように描いているけど、どっちもオレが描いてる事には代わりないじゃないの。もしかしてオレ、絵が上手くなった? ふふん。

 ところが、執筆に関しては今のところ問題がないけど、どう言うわけか、いまだにツイッターでのキーワード検索において「新豊玉三郎」で検索しても、大部分のマンガ*1を載せたツイートが出て来ない。別の方法として、「乗鞍家」のハッシュタグだと見られるものもあるが……。オレが何か悪い事しましたか!? と言いたい。他のSBC利用者によるマンガ作品もどうなんだろう? 筆名が没個性的な人もいる*2んで、それは調べてないが。いや、他人の疝気を頭痛に病む真似はすまい。それで何度も失敗したんだし。

 話を愉快マンガに戻そう、やっぱり実際に描かなきゃ見えないものはあるね。松本零士が「ひたすら描こう。理屈は百万回コネてみても理屈にすぎない」と言っていたが、そのとおりだった。いやはや。これからどうするか、どうなるかはまだ分からない。だが、一本でも多く、愉快マンガを描ければ……。

*1:厳密に言うと、昨年の11月5日よりあとに発表したもの。

*2:つまり、無関係なツイートも拾いがちで、こんがらがる。