走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

人間、いつもいつまでも磐石ではない

 精神をイワして痛感したのが、題名にある「人間、いつもいつまでも磐石ではない」と言う点だ。いつどこが壊れるか分かったもんじゃない、くわばらくわばら、つるかめつるかめ。いくらまじないをしてもイワした精神が治るわけじゃないし、だいたい両方雷除けのまじないだ。こんなアホな事書いているが、自分が精神イワしたと言う事実は時に両肩にのしかかる。「もう、どうにもならない」とやけになり、そんなこんなでセルフネグレクトにもなってる。過去形で言えるほど、よくなってもいないからな。それもこれも「人間、いつもいつまでも磐石ではない」からだよ! ああそれなのに、「男の子なら、正しく強く」と言う声の方がまだ強いよ。オレは「男の子」って年でもないが、察してくれ。

 精神福祉や医療の現場にだって、「人間、いつもいつまでも磐石ではない」事を理解しているかあやしい奴がいるしなあ。オレが最初に入った作業所の所長がそうだったし、引きこもり*1を暴力的に連れ出す「引き出し屋」もそうだ。後者は暴力を振るう時点で、はっきり犯罪だけども。あー、腹立つわー。だが世間の運よく磐石な「普通の人」は、件の所長や「引き出し屋」に近いメンタリティな気が。そのくらいには、世の中の「普通の人」を信用していない。何度でも言うけど、オレは「普通の人」に殺されかかったんだからな。

*1:だけじゃないみたいだが。