小人閑居して不善を成す

マジで理解出来やん感覚で生きてる人っておるんや〜…って、初めて目の当たりにして
気にするのが馬鹿らしくなった話。 pic.twitter.com/u4yv21EDd6

— 夏ノ瀬 いの🦍｢もう頑張れない…(以下略)｣発売中 (@stylish_gorilla) 2019年11月29日

　このツイートに添付されているマンガを読んで、題名の言葉を思い出してげんなりした。そして、世の中に溢れかえっている罵倒の多くがこんな感覚で出されているのかとか、それは今にはじまった話ではないだろうなとか、いろいろ考えましたよ。なんで今にはじまった話ではないと思ったのかって？　宮崎勤事件の時、被害者の遺族宅に、さらにさかのぼれば吉展ちゃん事件の時に吉展ちゃんの家族に、いやがらせの電話をして来た連中がいたのよ！　オレが知ってるだけでこれだ、調べりゃもっとあるだろ。長年なんでそんな事するのか疑問だったが、上記のマンガでだいたい分かった。酷い話もあったもんだ……。これ以上この話を掘り下げると精神的に参りそうなんでこの辺にしとくけど、人間のいやなところやダメなところは、まだまだよくなっていないような。本当にいいんか、こんなんで。