走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ヨロレのヒヒがおそってくる

 ヨロレのヒヒの次は毒グモだ! 浩は素手で払い落す! ……失礼しました、取り乱しました。ヨロレのヒヒではなく、虚無感がおそって来てな……。トータルで見て今までがロクでもない人生だったので、このまま生きていても苦しみが続くだけじゃないのかと、悲観的になったらつい。この文章も、何度も何度も書き直したし。30年前に中学卒業して、家族以外の者との縁がぷっつり切れたのがなあ。マー、中学生にオレの悲惨な家庭状況を理解出来ようはずもないから、同級生を頼ってもどうにもならなかったろうが。そして、教師もなあ……。孤独をゲーム誌の読者欄のイラストを見る事で埋めていたが、兄貴はそれをこころよく思ってなかったし。と言うか、なんで「絵を描くと悪い事が起きる」と言うジンクスを信じてしまったのか? それは今にして思えば、「前後即因果の誤謬」だったのに……。そんな風になっちまったのも、オレを取り巻く環境が粗野すぎたのがいけない。今は随分マシになったかと思っていたが、呉に友人も知人も、悩みを相談出来る相手もいないのは、さすがにまずいのではと。広島県内の友人知人も、会う機会が減ったり連絡がつかなくなったりしているし。このまま孤独死を迎えるしかないのだったら、まだ連絡が取れる者がいる今のうちに死んだ方がいいのかも……。こんな事を考える程度には落ち込んでいる、あまりに辛い人生だし。あ、「世の中には、もっと辛い人がいる」なんて言葉はいらないからな。そう言うお前は、そんな辛い人に対して手をさしのべたわけではあるまい? その言葉は結局、助けを求める声を封じるための詭弁にすぎん! ……って、誰に向かって怒ってるんだよ。

 しかしなー、孤立は怖いが、他人に話しかけられるのも怖いんだよな。なんかあとで酷い目に遭わされそうで……。オレから話しかけるならまだしも、オレが他人に話しかけられたら、だいたいが悪い結果に……って、これも「前後即因果の誤謬」だろうな。それを抜きにしても、呉で話しかけて来る相手が怖いと言うか苦手な連中が多いのは事実なんだが。前に話しかけられた相手が、どうにもカタギとは言いがたい格好していたしなあ……。どうすりゃいいんかなあ? と、問うても誰も助けちゃくれんかったのを忘れてた。ええい、この記事も独り言や独り言!