掲示板に書いた事と若干重複するが、オレはむかしからイヤな目に遭ってもそれを拒絶したりするのが苦手だった。いや、イヤな事をして来る相手はそれを聞き入れてくれんかったと言うべきか。中学時代のいじめを教師に相談して中に入ってもらった時でも、いじめた側はなんの反省もせず「先公にチクりやがって」とか言ってきやがったし。
２０年前鉄工所で「縛り首じゃっ！」と玉掛け用のチェーンを首に巻かれ、それをクレーンに引っかけられスイッチまで入れられた時だって、「そんな事するんだったら、辞める！」と言えばよかったような気もするが、それが向こうの思惑通りだったらバカのはじまりはじまり。結局辞めたんだけどね。それはさておき、もっと「イヤな事はイヤ」と訴えていればよかった。そう言う事を世間は嫌がるが、理不尽を理不尽のままにしておいたから、今の日本の乱脈があったのではないか？ と思う。と、書いていて思ったが、掲示板に少し書いたため論点がイマイチまとめきれてない。この話はここまで。
