ツイッターで、オレが7月に描いたエッセイマンガに「画力あげればいいと思う」と、リプを送って来た輩がいた。図星な上に、こうも心無いリプもない。逆に清々しいくらい、おかしいがな。だから題名で哄笑を。画力上げたいから、こちとら毎日絵やマンガを描いてるし、絵やマンガのデジタル仕上げでもどれだけ丁寧に描けるか試行錯誤してるんだよ。どこの馬の骨か分からん輩に、あらためて言われる筋合いはありません。しかし、ツイッターのタイムラインでは無視する事にした。かまったら付け上がるのが、この手の輩だもんな。
それにしても、オレも図太くなったもんだ。20年くらい前だったら、どうしようどうしようとオロオロし、当分泣いて暮らしていたろうし。話を戻そう、心無い輩に付き合うつもりはないが、オレみたいな無名の絵描きマンガ描きにさえ突っかかって来る奴の気が知れない。手柄が欲しけりゃ、もっと大物を狙え! なんの手柄だよ。それにメジャーなマンガ家や画業の方は、この手の連中への対策はオレより上手かろうし。しかし「悪名は無名に勝る」と言うから、此度の心無いリプで、絵描きマンガ描きとしては箔がついたってもんよ。
しかし、絵の事で心無い事を、通りすがりに言われるのも久しぶりだな。それだけ目立って来たのかもな、ひっひっひ。