なんだこの題名は! さておき、前から腹に据えかねていた事をひとつ。ツイッターで「国は安楽死を認めてください」とか言うハッシュタグがある*1が、嫌な話だ……。その理由は、下記引用ツイートに。
カナダで安楽死が合法化され、五年で死者が四万人を超える。最初は苦痛の多い終末期の患者のみだったが、精神疾患、精神的な苦しみ、障害のある新生児、認知症患者まで拡大するらしい。福祉や生活保護より安楽死が通る状態。予想されたとおり、家庭や社会から弱者へ死ねという圧力となっている。 https://t.co/9yjBMXYlss
— 浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) (@AsaiLabot2) 2024年1月16日
日本がこうならないとも、これより酷くならないとも限らん! もっと言えばオレだってやれる事、やりたい事があるんだから、安楽死制度の定着により「なんで死なないの」と言う同調圧力がまかり通って、それに殺されたらたまらんぞ。「やまゆり園事件」への容認をしている潜在的な連中を思えば、オレの心配は杞憂とも言い難く……。「国は安楽死を認めてください」と言うハッシュタグにしてからが、弱者に「なんで死なないの」と迫りたい連中の仕込みでないとは言えない。やな渡世だなあ~……。くおお。
このままでは「未熟児が産まれたら殺せ」と言っていた、石堂淑朗の勝ち逃げになってしまう。なんとかしなくっちゃなあ……。しかし今のオレには、力も味方も。さて困った。
*1:もしかしたら表記揺れしているかも知れんが、そんな事は今はいい。