気圧や気温のせいか知らんが、題名に書いた有り様だ。いろいろ辛い事を思い出してしまったのもあるが……。ろくに仕事が出来んまま、今日まで生きて来た事への後悔とかな。仕事もして、創作もしている世の多くの同人作家・兼業作家はすげえよ……。オレは仕事の方が破綻し、さりとて創作も飯のタネにはなってないからな。その辺の自己嫌悪が災いして「オレのマンガ道つやつやぷう編」も、しばらく休む事にしたんだが……。
前述の「仕事の方が破綻」だけど、自分の能力不足だけでなく精神障がいになったのも大きいが、それでも悔しい。日本は弱者に厳しいからなあ……、ぬおお。この話だけでも、自殺しようかと思うくらい落ち込むぞ。ハッキリ言って。死んだら嫌いな連中の思う壺だぞと、自分に何度も言い聞かせて来たものの、限界が近付いている。慰めてくれる者も、距離的な意味で近くにおらんしねえ。とか書いていたら行く職場行く職場で、さんざん酷い目に遭った事まで思い出し涙が出て来た。うう……。仕事での憂さを晴らすために、世にさまざまな娯楽があるんだろうが、それを楽しむにも先立つ物と健康が要るんだ……。オレは先立つ物を稼ぐのがド下手だったし。これから稼げるようになれるかも、あやしいものでございます。一発逆転もあり得ないし、つまらん人生だったのう。「つまらん人生だった」と言い切るには早計だが、今の世の中ではオレが「絵が描けて、食べて行けて、少しだけ遊べる」か疑わしいので、つい。だからと言って「無敵の人」になるわけにもいかない。だいたいあの言葉だって、弱者の抵抗を嘲笑う連中によるレッテルではないか！ これ以上は不愉快至極なんで、言わんけど。
書くだけ書いたら、まあスッキリした。この話は一応ここまでにする、重すぎてシャレにならん事も含んでるし。
