ただ不幸なことに、創作において通る道で成長に絶対必要な「未熟な作品を出して恥を掻く」という行程が、ネットの広まりのせいかすぐ攻撃的批判されたりで、どんどん許されなくなってきてる気がする。 / “「漫画家になりてえんですよ!まだ画力足りないから描いてないけど…” https://t.co/nuXy50n5dV
— nakakzs (@nakakzs) 2022年5月24日
たまにアレな人が言う、「下手な人間はコミケに出したりPixivに出したりするな」みたいに、稚拙なものを公開することに対してヤケに攻撃的な人ってのがネットにいるので、そういうの見てると、やり始めの人はそれ恐れて公開に消極的になっちゃうよなと思う。
— nakakzs (@nakakzs) 2022年5月24日
上記ふたつのツイートを見て、題名に書いたように思った。「内輪褒め」からの思い上がりがないと「未熟な作品を出して恥をかく」事も出来ねえ。褒められて思い上がる事は悪く言われるが、いきなり攻撃的な批判を受ける前に思い上がりが足りてないと、十中八九潰れちまう。そう、オレがいい例……。いろいろあったのよ、そう言うのには。正直ネット外に「内輪」を設けて、そこで自己愛などを涵養しつつ創作せんと、人は続かんぞ。
この辺、いろいろ思うところ多いが、これ以上は上手く言語化出来ん。だが「稚拙なものを公開することに対してヤケに攻撃的な人」について、一言。そう言う奴の多くが愉快犯かと思うと、とてもやり切れんとしか。愉快犯を除けばさらに少数だが、上記ツイート主の言うのとは違った意味で心底アレな人もいるからのう……。どちらも、オレの手に負えん。これ以上は言う気になれん……。腹具合悪いし、pixivでまたしても「タダで絵をねだる奴」が出て来て、げんなりしてるし。