こんなツイートを見つけた。
麒仙です。
— サブカルビジネスセンター【SBC】 (@Subcal_Biz) 2022年4月3日
「マジンガーZ」は水木一郎氏の名刺代わりの一曲ですが、
ロシアのウクライナ侵攻の影響で歌いにくくなったそうです。
ならば歌詞を替えればいいのです。
「マジンガーGET」にしてはどうですか?#アニメソング #歌詞https://t.co/NlSZ8RLShc
あんまりすぎて、以下のように返信しちゃいましたよ。
マジンガーシリーズを、なんだと思っているんですか。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年4月3日
ツイート主が、マジンガーZに思い入れがないのかなんか知らんが、あまりに軽口すぎる。今になって宇宙戦艦ヤマトを「宇宙戦艦アイゼンハワー」に改名しろと言うくらい無茶な提案だぞ……、これは。とは言え、題名にも書いたように、要らんことを書いてしまった気はしている。反面、オレは「今年はマジンガーZの50周年だってのに、これからどうなるんだ」と漠然と心配していたから、余計にカチンと来たのはある。さて、どうしよう……。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)の内部で、調整してもらうしかないか。
だが、ツイート主ひとりを責めりゃ済む問題ではない気もしてきた。言い換えればその場を乗り切れるみたいな世間の空気が、こんな軽口を生んだ気がするので。やな渡世だな~! それとも、うっかりツイッター見たオレがいけなかったのかな? どうにも答えは出そうにない……。