走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

遅くなったが『ある日の乗鞍家』終了について

 それにしても、だ。いくら書いても書いても、納得いかん。この記事だって、何回書き直した事か。今は考え事出来る頭じゃなかっただけかも知れないが、こうまで書き直したのも珍しい。どれだけネタがないんです。だって話題がねえもん、最近。金がないから物も買えないし、いろいろあってサブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)での話題も拾えないからな。オレがサブカルBCでやった事のうち、現在表面に出ている事は少ないし。強いて言えば、最近『ある日の乗鞍家』を終わらせてもらった事くらいか。下記がそのツイートな。

 またどこかでと言うか『爆烈戦隊チャレンジャーズ』で、乗鞍家は活躍してるんだけどね。しかし、そっちにサブカルBCのツイッターで誘導するのは気が引けた……。「あんたは自作をアピールする気があるのかないのか、どっちなんだ?」と言われそうだが、どうも『ある日の乗鞍家』と『爆烈戦隊チャレンジャーズ』では、客層が違う気がして。どこがどうとは言わないけど、そう思えるんだよ。それは最初『ある日の乗鞍家』は『爆烈戦隊チャレンジャーズ』の合間の出来事っぽく位置づけようとしたけど、実際に描いて行くうちに両者の乖離が著しくなったのも関係している。確かに『ある日の乗鞍家』を描いていくうちに『爆烈戦隊チャレンジャーズ』が本格的に再起動したと言うのが、真相だが……。

 しかしなー。『爆烈戦隊チャレンジャーズ』は、回を重ねるごとにギャグが混じって行くね。『ある日の乗鞍家』の影響もあるけど、スーパー戦隊シリーズはギャグの入る余地があるから、つい。これからの展開は徐々にシリアス寄りになる予定だが、4話目のネームも全然出来てないので、どうなる事やら。それなのに、5話目の構想が頭に浮かんでしまう。ストーリーが連続するマンガは、先の先まで考えて描いた方が楽にはなるが、先走りすぎ。今のイメージでは5話目は前後編の後編なんだが、それでも。とか言いつつ、序盤2~3ページのネームを進めたが、それだけでも何度か描き直した。推敲の末、そこは最初のネームに戻ったし! 前回のあらすじが入っていて、一番分かりやすかったので……。これから先が大変だな、こんな事では。