最近、拙作『爆烈戦隊チャレンジャーズ』3話目の執筆が急に進んでるが、なんでこうまで*1執筆がとどこおっていたかを言い訳する。まず、サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)での仕事が忙しかった事。次いで、3話目の肝でもあるヒーローのピンチを描くのが思ったより苦痛だったと言う事。これは、ネームを切ってしまえばどうと言う事もなかったのだが。みっつ目はオレの心のしこりがね……。実は、以前サブカルBCの利用者のひとりに2話目までのプリントアウトを読んでもらったあと「ザンボット3みたい(な展開)になるの?」と言われたのが結構こたえた。ザンボット3へのアンサーみたいなつもりで2話目描いたのに、ザンボット3*2の手のひらから出てなかったと言うのは。それでちょっともやもやしていたのは、否定出来ん。自分のやりたい事が、その域に達してなかったのが残念と言うか。
なんにせよ仕事の忙しさはともかく、あとのふたつはどうにか克服したので描けるようになったんだけどね。……ぐずぐず言わず、描いた方がいいな。思ってるほど時間はない。と言うか、お盆の間にもう少し執筆を進めんと……。お盆はサブカルBCも休みや、時間が取れるやないかい。とか言いつつ、出先に下描きの原稿を持って来てなかった。ちくしょう。まあ、暑かったからね……。