冬季うつはまだ続き、そんなに寒くない今日ですら落ち込む破目に。と言うか、見るもの聞くもの落ち込みの種になりつつある。助けて。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2021年12月6日
冬季うつに限らず、いろいろな事が辛くて、上記ツイートのような泣き言を言う破目に……。一番大きい理由は冬季うつだろうから、題名あんな風にしたけど。と言うか、邪悪な思考停止集団が嫌で、ネットも見るのが辛い。「邪悪な思考停止集団って、なによ」と言われそうだが、実例を挙げる気にもなれん。言えば余計に不愉快になるのでな。それに、今は冬季うつのせいでオレ自身も思考が全然働かん。しかし無理をして言うなら、たとえば環境問題だよ。それについてまるで考えもせず『正論』だの『WiLL』だの『月刊Hanada』だのあたりが「いい加減にしろ、生物多様性哀歌」とか言う題名の記事を載せるのを待っている連中に腹が立つと言うか……。いえね、むかし諫早湾の水門が閉じられた時、環境への悪影響が取りざたされた事があったが、それを尻目に『正論』誌上に「いい加減にしろ、ムツゴロウ哀歌」と言う記事が載った事があって……。そう言う記事で安心している連中こそ、邪悪な思考停止集団ではないか! ……言ってもどうにもならんが。言うだけ言ったら少し落ち着いたが、今やSDGsもむなしいほど、地球環境は破壊されたのは事実だ。SDGsも、責任逃れのタテマエと化してるし。だからと言って、オレは環境テロやラッダイト運動をしようと言う気にはなれん。それはそれで、弊害百出であるからな。オレひとりに答が出せる問題じゃないが、世間の連中にも期待出来んから嘆いているんであって……。確かに、こう言う考えが「あまりにもでかくて漠然としたものを変えようとしている」ってのだけど、どうにもなあ。
環境問題だけじゃなく、絶望が深い問題は山ほどある。それで、何度も何度も何度も何度も死にたいと思ったよ! しかし死んだってどうにもならない、だから苦しんでいるんじゃねえか……。こんな話をしたいわけじゃなかったが、どうにも落ち込んでいて、つい。こんな話をするくらいなら、オナニーでもしてりゃよかった。