あー、辛い。しんどい。題名だけでも、アホなそれにするしかねえ。今日は晩飯などを買うつもりで出たが、あまりにしんどくて買い物出来ずに帰る有り様。こんなこっちゃ、ダメンマ。マヌケだよ……。あと、こないだ負次郎氏に指摘された事だが、オレは四六時中「嫌いな連中」の事ばかり考えていた。そりゃそんな事していたら、しんどくもなるだろうよ。たとえば「好きなもの」に触れて楽しんでいても、途中で「それを嫌う連中」の事を思い出してげんなりするとか。あらためて医者に相談した方がいいかも知れない……。
四六時中「嫌いな連中」の事を考えてしまうのは、思考の癖か、ネットの悪影響か。ネットは「繋がってはいけない相手」にさえシームレスに繋がるし、他にも「嫌いな連中」を目にする機会の多いメディア*1だしなあ……。何年も前からテレビと言うメディアから逃げ回って来た*2けど、電信電話あるいは手紙の延長線上にあると言えるネットは、どうしようもないがな。かようにネットとの付き合い方は難しいからさておき、オレ自身の思考の癖に目を向けよう。むかし、いろいろ酷い目に遭った故の恐怖や世間に対する不信感が思考の癖を作ったのは否定出来ないけど、今はこれまでの人生でもかなりいい状況だぞ。なのに怯えているとなると、オレの心の傷は相当重傷だったのか? あるいは「いい現状が失われる恐怖」が、嫌いな連中への恐怖にも繋がっているのか……。
「嫌いな連中」への反撃も考えた事があったけど、どうやって。まさか誰か嫌いな連中のひとりを選んで、自爆テロと言うわけにもいくまい。言論や表現で地道にと思ったけど、そっちだって相手にダメージを与えた事もなければ賛同者を増やせたわけでもなし。この辺も掘り下げれば気が滅入りそうだから、今日はこれ以上言うまい。無理くりまとめに入るけど、オレの辛さは肉体的なダメージや疲弊もあるが、気が滅入る話にばかり目を向けていたせいもあるだろう。しんどいので、晩まで寝る!