昨日ツイッターでスペースをやったら、ツイッターのフォロワーがふたり増えた。オレがねだったようなもんだが、ありがたいこっちゃで。ゾラバーバ、オッチャレ。言ってる場合か。今回のスペースで、オレはもうちょい人に積極的に接した方がいい気がした。何度も何度も「話せる相手が、おらーんうーたーん！」と嘆いていたが、何の事はない、オレが話してなかっただけだ。何を話せばいいかの問題はあるが、何かまうものか。
口頭で話すのは相手の時間を奪う事だと思うのでスペースもそんなにやれんが、ネットで文章や絵をポンと置いとくだけでは人に会える機会は少ないのかも知れん……。くっそー、知れんが知れん知れん。さようなら涼風先生……だから言ってる場合かって。話を「ネットで文章や絵をポンと置いとくだけでは人に会える機会が少ない」事に戻そう。両方とも、不特定多数を想定して出すものだから、ツイッターやそこでのスペースのような内輪話には繋がりにくいのかも。前にも言ったけど、絵やマンガの感想なんてのも、よほどの事がない限り書く奴まれだし。快傑ハリマオはマレーの虎だが。だから変な事を言って、間を繋ごうとするなよ。
あと、いい事言ったりいい絵を描いたりだけで人が来ると考えるのは、それこそ「フィールド・オブ・ドリームス症候群」であろう。今や売り出し方次第で、どんな中身のない奴やクソな作品*1でもメジャーになる時代だし。それを言いすぎると、ビッグ錠のマンガのキテレツな料理人のような格好で歩かにゃならんのかよとなるけど。これも何度か言ってるが、対外的に自分のしている事を打ち出すのが非常に苦手なオレには生きづらい時代ではある。昨日のスペースの手応えで、杞憂かもとも思うところはあるけど、オレはインフルエンサー足り得ないとは自覚しているよ。だって昨日のスペース、何度か話に詰まったもん。
*1:差し障りがあるので、両方実例は出さんが。
