これは先日、ツイッターにアップした「買い物帰りの乗鞍たづな」の絵だ。何を買った事やら。さておき、この絵はツイッターでけっこう受けたのよね。「こんな絵でいいのか」と悩みもしたが、実際に描いて発表しなけりゃ絵は上手くならんさかい、別にええんじゃと今は思う。
しかしなー、pixivなどでオレの絵やマンガのファンは少し増えているが、そこを「エッセイマンガ描きなさい」と言っていた知人は知らないんだよな……。寂しい限りだ。ブログで絵を見せたいなら黙ってやればいいのに、なんでこんな話をするのかは言えないけど「いくら描いても報われないのか!?」みたいな感情はあるとしか。そこら辺が骨絡みになって、オレを苦しめているんだ……。こと創作についてだけ言えば、知人はオレに厳しすぎる。最近、オレの制作したものは何を見せても「よくやった!」とは言わないもんな。ライフルマン、ライフルマン、無敵のライフルマーン。……すまない、なんかこういろんな事に嫌気がさして、話が続かなくなったんだ。話を最初に戻すと、アップしたたづなさんの絵は、拙作『爆烈戦隊チャレンジャーズ』4話配信開始を祝って描いたものだ。ツイッターではそこを書いて発表したのに、何をぐずぐずと……って、祝ってくれる相手がおらんから、自分で「ひとりやけくその祭り」をしたのだが、むなしくなったのは否定出来ん。ツイッターで絵を見せても、そこから配信ストアへの誘導は失敗したなど、いろいろあって……。そのやりきれなさを、なんと言いあらわせばよいか。次回以降に反映させればいいのかも知れないけど、どうも勘が働かなくて。あるいは厳しい知人には見せず、それなりに評価してくれる方(かた)へ持って行く方が建設的かも知れん。
そうでなくても、20年前にオレの運営していた掲示板でオレの絵を「ゴミのようなイラスト」呼ばわりしてきた粘着のせいで、絵を描くのがきつい時はあるのに、これじゃ克服出来やせんがな。助けて。