惟任さんや去年の１月に亡くなった友人など、死んだ友を思って泣いていた事もあったが、オレは生きてるんだから彼らより前に進める。進んでやろう、彼らの分まで。具体的には、とりあえずサブカルビジネスセンター(以下、ＳＢＣ)で、やれる限りの事をやる。せっかくのチャンスを、ふいにするわけにはいかんしなあ。ＳＢＣ以外でも、もうちょっと絵やマンガを描く。去年一昨年と、ＳＢＣ以外の場で新作マンガ発表出来てなかったもんな。なんとかしなくっちゃなあ。別にこれは抱負ではない。そんなもん立てても、去年からのコロナウイルスみたいな大きな障壁があればどうにもならないからな。ただ、亡くなった友人が見たかったであろう境涯に近づきたい。それだけだ。
これ以上は、言葉が出ない。亡き友を偲ぶには、亡き友より前に進むしかないと言って、この記事終わりにする。
