まだしばらく間食を摂る事も、パソコンをいじる事も出来ん。いきおいスマホから、ブログを書くしかねえ。ツイッターはどうしたと言われそうだが、今タイムラインが面白うないので、敬遠しているのだ。
ところで、むかしからオレは物語で善玉*1がピンチになると、見たり読んだりが辛くなる。ある段階に成長してからは「この作者、悪い奴を勝たせたいんじゃないか?」と思う時も。前にも言ったかも知れないが、この辺が他の創作者に対するヘンな不信*2と、気に入る作品が見たけりゃ読みたけりゃ自分で作るしかねえと言う考えに繋がっているのだが。しかしながら、納得の行く話がまだ作れちゃいねえんだっ! オレの余命は20代の頃より確実に減っているから、ぼやぼやしてると死んでしまう。いや、40代になって友人知人の訃報にも接するようになってきたんだから、焦りはひとしおだ。どうすりゃいいんだ……。描くしきゃねえんだが、やる事多くていかんともしがたいところはあるしなあ。ツイッターで誰ぞが言っていたが、ひとりの人間の絵やマンガが描ける時間なんて、意外と短いよ。今になって、それを噛みしめている。
くっそー、マジで時間が欲しい。ぼんやりツイッターやらなければ、それは結構確保出来るはずなのによおーっ! あるいは、描きたい話を脳内で整理して、描くものを絞り込むなどしないと。マー、前述の善玉ピンチが辛いのは物語を自ら作る上でも同じ事で、出来れば描きたくない。オレがマンガと言えばエロマンガばかり描いていた時期があったのは、善悪関係ない私的な話としての側面を利用したのも大きい。エロマンガだって、悪い奴に都合のいい展開は描けるが、避ける事も出来るからな。
と言うか、年取れば取るほど露悪的な話が嫌になってなあ。それがツイッターなどを見るのが辛い一因でもある、世の中露悪だらけですよ。誰か助けて。