上記記事の続き。サブカルビジネスセンター(以下、SBC)に通う事で、オレは新たなるマンガ道を歩み出せた。どこまで続いてるか分からんが、残りの人生を賭けるには悪くない。今までホントにいろんな事があったが、それらをやっと乗り越えて創作に打ち込めそうで。そりゃ金や太い実家があれば、アニメやマンガの専門学校に入ってSBCに近い効果を得られたかも知れん*1けど、いろいろタイミングなどもあったんだろう。何よりオレ自身の「絵を通して社会と繋がりたい」と言う思いが、今に繋がっているのは確かだ。「絵を通して社会と繋がりたい」願望にもっと早く気づいていれば、人生の出目も変わっていたかも知れんが、それは「たられば」と言うやつだろう。ならばこの機会、物にせんとな。
ところで、コロナウイルスでイベントが軒並み中止となり、そのためSBCでやってた事もフイになり一時はどうなるかと思ったが、SBC内部で新たにやる事が出来そう。オレは「まあだまだわからん」を心がけてる人間だし、守秘義務と言うものがあるから詳述は出来んが、必死になってあれこれやってたら、チャンスが巡って来たような気が。やるしかあるまい。
オレがSBCでやってる事は、SBCの中だけにとどまらない。最近精神的に余裕が生まれ、趣味の絵にも学んだ事が活きている。CLIP STUDIO PAINTを導入したりな。その他いろいろあって、最初に「オレは新たなるマンガ道を歩み出せた」と書いたのだ。SBCに通ってなかったら、たとえばCLIP STUDIO PAINTのために中古のパソコン買ったりしましたかなあ……? 正直、2018年までの自分の延長線上には、かなりダメな方に行っていた自分しかなかったとしか。それこそスマホ握りしめて、ツイッターで愚痴るしかないオレとかな。そりゃSBC(の前身)を知ったのもツイッターだけど、それとこれとは。と言うか、ネットもパソコンもスマホも、使う者次第ですなあ……。(続く)
*1:オレのオタク人生で、そこで挫折した者も結構見たから、あくまで「知れん」どまり。