走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

身体が痛くて痛くて

 昨日、慣れない掃除なんかしたものだから、今日は身体が痛くて痛くて。今日もやらにゃならん事があったのに、出来る状態ではなさそうで。仕方ないので、『いだてん』のサントラ後編を聴いたりして復調を図っている。

 ところで、繰り言だが「雑談が出来る相手」があまりにもあまりにも少なくて、コロナウイルス感染拡大防止のための逼塞(ひっそく)も辛くなって来た。そうでなくても、用事はあって出なければならない時だって辛いのに。感染するリスク、自分が感染させるリスク、両方を考えると……。部屋が片付いてないため、パソコンで絵描きする気にもなれず困っている。こう言うには、いろいろあるんです。昨日、部屋の片付けしていて「こんなに物買ってたのか、オレは」と、自己嫌悪に囚われたとか。天本英世を気取るわけじゃないけど、孤独を埋めるために物を集める事に執着して、かえって孤立感を招いたのが辛いと言うか。オレはどうすりゃよかったんだ。とは言え、ここまで片付けをしようと言う気になっただけでもマシかとも思っていて。コロナウイルスで出歩く範囲を絞られたから、こう言う事になったのかも知れんが、出来ればウイルスなしで出来ていればねえ。まだ身体が痛いので、日を置いて片付けを進めるしかないんだろうけど。

 それと、言いたかないけど、コロナウイルスの専門家会議が「新しい生活様式」うんぬんと言い出してげんなりしている。だからなんで、そう「自分で何とかしろ」ばかり言うのか!? もう「自分で何とかしろ」だけじゃどうにもならず、今は「国が国民を守る」べき時であって……。誰がどう言ったら、それを現政権に分からせることが出来るんだ。オレひとりじゃ到底無理だが、協力してくれる者はいないし。だから現実逃避気味に部屋の片付けしたり、こうしてブログ書いたりしてるんやないかい。これは前述の「雑談が出来る相手」の少なさにも関係して来るんだけど、こっちもどうしたらいいか全然分からん。あるいはこのツイートを巡る顛末が、ヒントかも知れん。

 コハラモトシ氏のマンガ『アニワル』のパスティーシュを描いて本人に見せたら、こんなに喜んでくれてなあ。

 こう言う風に、交流を求める事が大切なのかも知れん。

「くっそー、知れんが知れん知れん」
「ヤクザの床の間」
「変だぞー、変だぞー。お兄ちゃん変だぞー」
「ちょー! こくどー、屁ープー」
「うーん尻痛いよー、尻痛いよー」

 ……さようなら涼風先生。あなたはもう、僕らの手の届かない所に行ってしまったんだね……。はっ、オレは一体何を。話を戻して、オレは引っ込み思案なんだよ。いや、世間に酷い目に遭わされて来たから、人間不信をこじらせてたのかも知れん。「くっそー、知れんが知れん知れん」……もう、よろしい。なんだかよく分からない展開になる前にもう一度話を戻すが、オレはコミュニケーションが怖いんだ。何言っても通用せんのじゃないかと、打ちひしがれていてなあ。オレが「絵を通して社会と繋がりたい」と思うのも、絵を発表するならまだ好感触が伝わって来るからで。「通用する意見を言えばいいのでは」と言われそうだが、そうしているうちに「心にもない事」を連発するんじゃないかと言う不安もあってだな。それくらい世の中を恐れてはいる。繰り返すが、さんざんばら酷い目に遭ったからな。いじめられたり、殺されかかったり、情にほだされたばっかりに金づるにされたり、同人イベントで「ネトウヨ」に煽られたり……。どう生きればよかったんだ、それとも「目につかないところで、黙って静かに死んでくれ」とでも?