上記記事などで、「恋愛をあきらめて別の幸せを探そうとしたが、それを見つけられなかった」と繰り返しているが、幸せなんてそう簡単に得られるもんじゃないとも思う。思うが、オレの生き方があまりに寂寞としたものだったとか、そもそも取り巻く環境が粗野すぎだとかに気づいてから、人生がすっげえ辛くてなあ……。どこでどう間違ったのかなあ、２００１年に恋愛をあきらめた事か？ 勤め先で殺されかかっても誰も助けてくれなかった事か？ 宗教に走った事か？ どれもこれも、決定的な理由じゃない気がして来た。もともとの環境が悪すぎて、這い上がるのがやっとだったのが一番の理由かもな。とか書いていたら、家族からの罵声が脳裏によぎって、非常に辛い。特に兄貴に決め台詞のように言われていた、「そんなんじゃけお前は、友達がおらんのよ！」が……。今も友人知人少ないしねー。そう思ったら、また泣けて来ましたよ。むかしの事は、だいぶ克服したつもりだったんだがなあ……。
これ以上この話をすると、次から次へと不愉快な思い出が出て来るばかりだ！ 「別の幸せ」へのヒントを探るつもりが、なんでこんな事に……。題名にも書いたけど、幸せは遠いのか？ トホホ。
