走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

マンガを載せてくれるのはいいんだが

 サブカルビジネスセンターのツイッターで、オレのマンガを載せてくれるのはいいんだが、作品数が増えて行くうちに、ある疑問が。いえね、過去の作品を、ツイッターを遡って見返すのが難しくなって来たのよ。他の利用者の作品や、サブカルビジネスセンター自体の告知もあるからねえ。マー、これを書いている現在では、サブカルビジネスセンターでの筆名「新豊玉三郎」でツイッター内検索をすればいいんだろうが。しかし今はまだいいとして、これからどうなるんだ。いや、今のペースでオレが作品を書けるものか分からないんだから、考えん方がいいか。

 それはそうと、サブカルビジネスセンターで描いてるマンガは、『精神障がいエッセイマンガ』の方が受けがいい。過去の苦しみをネタにすれば、もうちょっと続けられそうだが、それはなんちう高い取材費だったんだとも。マンガにしろ何にしろ、創作には産みの苦しみがつきものだけど……。オレの持病絡みであった話には、4コマで説明出来ないのもあるし。だーかーらー、今は描ける事だけ描いていればいいでござるよ。描けば描いただけ、載せてくれるわけでもないしな。打ち合わせだってしているんだし、他の作業だってあるし。

 ところで、サブカルビジネスセンターに通っている事で、世の中への恨みつらみが減って来た。最初に通っていた作業所なんか、他の利用者に「いつもストレスを溜めてるような顔をされてますが、趣味でも持ってはどうですか?」とまで言われたり、あまりにいやな事が続き「オレも含めた障害者みんな死んでしまえ!」と思うに至ったりしたもんな。なんてこった。今はそんな過去の自分を、恥じてはいるが。今までの作業所ってのは、意外に外界との接点が少ないため、ストレスを溜めやすいんだよ。少なくともオレにとっては。その辺を、今後の『精神障がいエッセイマンガ』*1に描いてみようかな。講師が採用するかどうかは別として。

*1:今さらだが、サブカルビジネスセンターでの作品の場合、「障がい」と言う表記にしてくれと申し送りがあってね。