今、第三帝国の「これ絶対ほもやん……ていうかなんでこれ見逃されてたの」って写真探して集めてんすけど pic.twitter.com/qWSTYokgSV
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
鍛え抜かれた肉体のドイツ兵士が全裸でにこやかに肩を組んでる写真とかあっておちんぽモローンゆえここにはUPできないのだが
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
どう見てもゲイカップル
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
あれだけ男性の同性愛に思想的にも法的にも苛烈だった政体で、「男同士で裸で抱き合うとかホモっぽいから写真撮るのやめようぜ……」というブレーキすらあまりかかってないように見える、のが興味深い
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
仮説としては、70年代にトム・オブ・フィンランドが男性性を強調したゲイアートを発表してムーブメントを巻き起こすまで、「ホモ」というのは「女っぽい男性を愛する」ジャンルであり、男っぽい男同士がいちゃつくというのはもしかしてホモだと認識されてなかったのでは、と
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
ホモが収容所送りになって殺されるナチスドイツにおいて、政府でさえもホモと認識しておらず、本人たちもまさか自分らがホモだと思ってもいないゲイカップルっていうのは実は存在していたのかも
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2019年1月4日
上記一連のツイートを見て、ゲイと言うものの一種には、長い歴史において「男らしさ」にコーティングされたものもあるんだろうねと思った。「男らしい」成人男性同士でつるむ事が、美徳とされる価値観の社会では、目立たんもんな。言えばソクラテスやプラトンあたりまで、さかのぼる事が出来ようが……。
とか考えていたが、こないだ最初に引用したツイートにある写真に似たような強烈なもん見たので、もうどうでもよくなった。『いだてん』の、天狗倶楽部なんだけどね。しかしあの脱いでポーズを決める天狗倶楽部は、練馬変態クラブが混じってないか? 練馬変態クラブも、ゲイを意識してんだろうけど……。よし、まとまった!