走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

人間扱いされてなかった中学時代

 中学時代を思い出したら、教師はさておき同学年にも先輩後輩にも、生徒からは人間扱いされてなかったんとちゃうか? と思えて来た。友達なんかいなかったし、圧倒的多数の生徒に、いじめられるかバカにされるかしかされてなかったような。つくづくいやになる。マー、中学卒業して17の頃に広島市内のゲーセンに通うようになってから、友達と呼べる人が出来て来たから、それは救いか。その前に中学卒業してすぐ、宗教に引っかかったけどな。

 くっそー、中学時代を思い出すと、はらわたが煮えくり返る。楽しい事がなかった。判断ミスで、楽しい事を手に入れそこなった時もあったし。親兄弟も、アテにならなかったしねえ。兄貴はオレの相談から逃げるし、親は沈黙を強いるし。あの頃、よく生きていたなあ……。あんな環境でも、わりと能天気にすごしていたところはあったけど、孤独ではあった。中学時代の暗い過去は、これからも思い出し次第書く。書く以外、発散のしようがない。

 え? なんで不登校にならなかったのかって? その頃兄貴が、半ば引きこもりな暮らしをしていたのよ! なので、「ああはなりたくない、ガマンして学校行こう」と思ってなあ。