走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

どうしてもフラッシュバックが、お尻にはベビーホタテが

 「お尻にはベビーホタテが」は余計だが、急に過去がフラッシュバックし、辛い。毎度の事ながら、中学時代に孤独だった上に、同学年・上級生・下級生問わずいじめられ、家族も支えにならない。それらがフラッシュバックしたら、苦しいこと苦しいこと……。決していい家庭ではなかったし、事情があって不登校や引きこもりになるわけにもいかなかった。つまりあの頃逃げ場も安住の地もなし、なんてこった。オレが一気にオタク化したのも無理はない、空想やオタク向けコンテンツにしか、いい事なかったんだから。

 とか書いていても、フラッシュバックから来る辛さからは逃れられん。思い出さなきゃいいのかも知れないが、フラッシュバックはどう言うきっかけで起きるか自分でも分からんから、制御出来んのだっ! いい思い出に耽ろうとしても、それがあまり出て来ない。中学卒業してしばらく経って、広島市内のゲーセンに通い出して以降も、宗教と自分の求めているものとの板挟みで、長らくどっちつかずだったし。いや、それでも中学時代よりはずっとマシだった。なんでもっと早く絵を描き、オタク仲間を探してなかったんだ……。マー、中学時代に絵を描きはじめても、兄貴や同級生に妨害されまくったのは想像に難くないが。実際当時、兄貴に何度か……。それはさておき、オレはどう生きればよかったんだ? そんなの自分にしか分からないが、フラッシュバックが出る度、失敗した人生な気がして。